U2、ボノの娘がショーン・ペンと共演

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U2のフロントマン、ボノの娘イヴ・ヒューソン(19歳)が、ジョーン・ペン主演の映画に出演することが明らかになった。

作品は、『愛の果てへの旅』『イル・ディーヴォ』で知られるイタリアの監督パオロ・ソレンティーノの最新作で初の英語作品となる『This Must Be The Place』。ペンは、強制収容所で父を苦しめたナチの戦犯の追跡に執着するリタイアしたロック・スターという役どころ。イヴは、その友人でゴシック・パンクのミュージック・ファンを演じるという。『ファーゴ』でアカデミー主演女優賞を獲得したフランシス・マクドーマンドも出演する。8月、アイルランドとアメリカで撮影がスタートする。

イヴは、2008年にインディ映画『The 27 Club』で女優デビューを飾っている。ボノには4人の子供がおり、彼女は第2子にて長女である。それほどお父さん似ではない。

ボノは背中の負傷から無事回復、今月6日、U2のツアーが再開された。

Ako Suzuki, London
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