ロッド・スチュワート「65歳で父親になって、どこが悪い?」

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2011年春に第8子が誕生予定のロッド・スチュワート。そのころには66歳になっており、「父親になるには年を取りすぎてる」などと野次る声も上がっているが、本人+奥さんいわく「並みの60代ではない」ので放っといて欲しいそうだ。

ロッドは『Hallo! magazine』のインタヴューでこう話している。「俺は65だけど、近い将来リタイアする気はまったくない。自分の仕事が大好きだからね。この点に関しては、俺は本当にラッキーだよ。健康だし、まだ小さい子もいる。俺を止めるものはなにもない」

また奥さんのペニーもこう太鼓判を押している。「わたしと同じくらい彼のことを知っていれば、彼がフツウの65歳とは違うってわかるはずよ。3ヶ月で39ものショウをやったばかりなんだから。移動するのでさえ疲れるっていうのに、彼には5人分のエネルギーがあるわ。検査の結果、彼は45歳並の体力だって言われたのよ」

3人目の奥さんペニーとの間には2005年に誕生した男の子アラステア君がいる。2人はどうしても彼のために妹か弟が欲しく、体外受精を試みたそうだ。3回目の体外受精により妊娠することができたと明かしている。また、99パーセントの確率で、今回も男の子だそうだ。

Ako Suzuki, London
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