ラスボス、ついにBARKSランキングを制圧、<BARKS News Award>2013年9月度、第1位は小林幸子(邦楽)&マイリー・サイラス(洋楽)

ツイート
9月度の<BARKS News Award>も熱かった。残暑とともに熱かった。BARKSの記事ではライブレポートやイベントレポが人気を集めるが、9月のアクセスNo.1を記録した記事は、ライブでもイベントでもなく、ニコ動に小林幸子が動画をアップしたというひとつの事象を編集部目線でお伝えしたものである。

◆9月度<BARKS News Award>結果

もちろん何と言っても話題は小林幸子の感性の鋭さ、フットワークの軽さ、行動のパワフルさ、そして長年のキャリアに裏打ちされた他を圧倒するプロ根性と、そこから放たれる震えが来るほどのラスボス感である。最も読まれた記事になったのも自然の成り行きだが、まだ触れていなかった方はこれを機に、ぜひその動画を見て小林幸子の放つ破壊光線を真正面から受けていただきたい。きっとあなたも一発でさっちゃんのトリコである。

●2013年9月度邦楽第1位
小林幸子がニコニコ動画に動画うp。新曲はニコ動の時報の歌(盆踊りver)か?(2013年9月6日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000094174

「嬉しいですね。私は今まで結構長く、この仕事をさせていただいていますけど、こっち(J-POPやロックを扱うメディア)の方たちから取材を受けたりすることってなかったですので、特に今回の賞は嬉しいです。」──小林幸子

気軽にコメントを寄せてくれるフレンドリーさにまた感動、BARKS編集部も嬉しい限りでございます。

   ◆   ◆   ◆

一方、洋楽のアクセスランキング1位も熱い。今米国セレブ界でも最も話題を振りまき、多くの注目を集めているマイリー・サイラスが、最新ミュージック・ビデオを公開したという記事である。

「全裸+ブーツ」というキーワードがこれまでマイリーを知らなかった殿方までをも呼び寄せたのではないかと思われるが、その現象は日本のみならず世界各国でのこと。セクシーすぎてアカンという問題提起もアチラコチラでぼっ発したのは、それだけ、彼女の影響力が大きいことの裏返しなのでしょう。さて、もう一回「レッキング・ボール」のミュージック・ビデオ、観ておきますか。

●2013年9月度洋楽第1位
マイリー・サイラス、「レッキング・ボール」PVは全裸+ブーツ(2013年9月10日公開)
https://www.barks.jp/news/?id=1000094301

「マイリー・サイラスは新作『バンガーズ』が日本をはじめ全世界70ヵ国で即日iTunesアルバム・チャート1位を獲得するなど全世界で今もっともホットな20歳です。人を惹きつけてやまないチャーミングな人柄と、新曲「レッキング・ボール」で証明した圧倒的な歌唱力で、これからもどんどん世界をアッと言わせ続けてくれることでしょう。10代のアイドル時代とは一皮もふたかわも向けてオトナになった彼女の、瑞々しく、可愛らしく、ちょっぴりヤンチャなアーティストとしてのこれからをぜひ応援いただけると幸いです。」──ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル スタッフ

<BARKS News Award>2013年9月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 小林幸子がニコニコ動画に動画うp。新曲はニコ動の時報の歌(盆踊りver)か?
2位 <a-nation 2013>最終公演。浜崎あゆみ、氣志團、倖田來未、AAA、May J.が夏の終わりを彩る
3位 少女時代、新作「GALAXY SUPERNOVA」MVでサマンサタバサとコラボ
4位 YOSHIKI登場、渋谷はライブさながらのXポーズ
5位 14歳女性シンガーソングライターkaho、堀北真希主演ドラマ主題歌でデビュー
6位 1万2000人が興奮、熱狂、そして感動。三浦大知が初の横浜アリーナ単独公演を開催。アルバム11月決定もサプライズ報告
7位 安室奈美恵、MAXの「Tacata'」ポーズを投稿
8位 【ライブレポート】B'z、デビュー25周年ツアーファイナルを祝う2500発の花火「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」
9位 【ライブレポート】℃-ute、初の日本武道館公演。森高千里も「雨」で祝福
10位 今、語られたMINA妊娠の裏側。「MAXを裏切った女」放送に大反響

洋楽TOP10
1位 マイリー・サイラス、「レッキング・ボール」PVは全裸+ブーツ
2位 ロビン・シック、AKB48(大島優子・小嶋陽菜)とパロディー・ビデオ製作
3位 モーターヘッド、「嬉しいぜ!馬鹿どもに負けるなよ!」
4位 リリー・フランキー、古巣の幕引きに感動のコラム最終回を掲載
5位 クイーン、フレディ・マーキュリー役の俳優を解雇した理由を語る
6位 ブラーのアレックス、ジェイミー・オリバーとコラボ。
7位 【ライブレポート】レディー・ガガ、<iTunes Festival>で驚きのパフォーマンス
8位 レディー・ガガ「ワン・ダイレクションへのブーイングは恥ずかしかった」
9位 ピンク・フロイドのデザイナー、『Animals』ジャケ写撮影でのブタ逃亡事件を語る
10位 エド・シーラン「テイラー・スウィフトはワン・ダイレクションではなくセレーナ・ゴメスに言っただけ」

◆<BARKS News Award>まとめページ
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス