KlipschのBluetooth対応ポータブルスピーカーに新色登場、「KMC1」は6色、「KMC3」は3色追加

2014.2.2 19:32

フロンティアファクトリーは、米KlipschのBluetooth対応ポータブルスピーカー「KMC1」および「KMC3」の新色を公式ウェブサイト限定で販売開始した。

新たに追加されたのは、「KMC1」がレッド、ブルー、パープル、オレンジ、ピンク、イエローの6色。「KMC3」はレッド、ブルー、パープルの3色が追加。昨年10月発売のホワイト、ブラックとあわせて、それぞれ8色、5色のラインナップが揃うこととなった。

「KMC1」は、10Wの6.4cmフルレンジスピーカー×2と7.6cmのバスラジエーター×2で構成。コンパクトながら重低音とブレのない澄んだ音質を再現する。Bluetooth（aptX/AAC）に対応。NFCにも対応しており、対応機器を本体にかざすだけで認証が可能。優先接続用の3.5mmステレオミニジャックも装備する。充電可能なリチウムイオンバッテリーを搭載し、約8時間の利用が可能。本体背面にはUSB端子を接続し、スマートフォンへの充電も行える。外形寸法は高さ10.9×横25.9×奥行8.6cm、重量は1.56kg。

一方の「KMC3」は15W、5cmのアルミニウム・ダイアフラムフルレンジスピーカー2基と、13.3cmロングスローウーファーを搭載したモデル。Bluetooth（aptX/AAC）に対応するほか、3.5mmステレオミニジャック入力を装備。リモコン付属でボリュームや再生、次のトラックへの早送りなどの操作が可能だ。単1型乾電池8本での電池駆動も可能。通常利用で26時間（最大ボリュームで8時間）利用が可能。背面のUSB端子からスマートフォンへの充電も可能だ。外形寸法は高さ18.3×横43.2×奥行14cm、重量は3.5kg