ケイティ・ペリー、オーストラリアで「お天気お姉さん」

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ケイティ・ペリーが3月5日(水)にオーストラリアのニュース番組で「お天気お姉さん」に挑戦した。

ケイティはテレビ番組『サンライズ』に出演した際に天気予報のコーナーを担当し、「おしゃれな差し棒」で地図を指すのを楽しんだものの、いくつかの都市の読み方には苦戦して助けを借りることになったようだ。

ケイティはタスマニア州ホバートを間違って、「ハリー・ポッター」シリーズに登場する魔法学校の「ホグワーツ」と言ってしまったために、番組スタッフが慌てふためいたとか。その後、天気予報は上手にできないと気付いたケイティは、視聴者に向かって携帯電話で天気を確認するようにと話しかけた。

「私の天気予報が理解できなかった人もいるでしょうけど、みんな携帯にアプリがあるでしょ」

ケイティのひょうきんな発言は天気予報の後にも続き、マダム・タッソーに設置されている自身の蝋人形の胸は、実際よりも大きいとコメントして笑いを呼んだ。「この蝋人形のおっぱいは私のよりもっと大きいじゃない。この人形は何だか変だけど、気に入ったわ。私たちお友達になれると思うわ」

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