ヒラリー・ダフ、ブランクを全く感じさせない最新作

ヒラリー・ダフのRCAレーベル移籍第一弾となる8年ぶりの5thアルバム『ブリーズ・イン ブリーズ・アウト』国内盤が、8月5日（水）に発売となった。

◆ヒラリー・ダフ画像

「今回のアルバムに対する自分なりのビジョンは私の中にあって、それをレーベルと共有しながら楽しく作業することができたの。アルバム制作には全力で取り組んできたし、このアルバムでは私の人生経験、そしてここから目指していくものをしっかり表現できたと思うわ」──ヒラリー・ダフ

ヒラリー・ダフは2010年に結婚、2012年に愛息子ルカ君を出産するも2015年に入って離婚、ここ数年で女性としても多くの人生経験を積み一段と美しさに磨きのかかった彼女は、新テレビ・ドラマ「Younger（原題」）で女優としても復帰し、再び脚光を浴びている。今作においても、ソングライターとしてエド・シーラン、トーヴ・ロー等がクレジットに名を連ねるなかで、本人もソングライティングに参加している。最新シングル「スパークス」に代表されるダンサブルでキャッチーな曲、2014年に単曲配信されて話題を呼んだ「チェイシング・ザ・サン」「オール・アバウト・ユー」を含む3曲がボーナス・トラックとして収録される。






一足早くリリースされた本国アメリカでは、iTunesアルバム・チャートで1位を獲得し、全米アルバム・チャートでも5位を記録するなど、8年のブランクを全く感じさせない人気ぶりを見せつけている。



◆ヒラリー・ダフ・オフィシャルサイト