J☆Dee’Z、「Dream Arch」初披露に涙。パフォーマンスに掛ける熱い思い

J☆Dee’Zがニューシングル「Dream Arch」（8月3日発売）のリリースイベントを7月10日にイオンモール浦和美園で開催。同イベントにて新曲「Dream Arch」を初披露した。

◆J☆Dee’Z 画像、「Dream Arch」MV

先行して公開されたMVメイキング映像では、そのダンスパフォーマンスのダイナミックさとひたむきなレッスン風景が明らかになっていたJ☆Dee’Z。イベントと同日にミュージックビデオ（ショートバージョン）も解禁されている。本楽曲は2016tvk高校野球神奈川大会中継テーマソングとなっており、振付は世界的なダンサーのTAKAHIRO（上野隆博）が担当。高いハードルを飛び越えて成長した彼女たちのパフォーマンスは映像でも今後のイベントでも確認することができる。

リリースイベントのMCで「やっと、皆さんの前で『Dream Arch』を初披露することが出来ます！！」と満面の笑みで話したJ☆Dee’Z。本来ならば、一週間前のリリースイベントにて初披露する予定だったが、このハイレベルなパフォーマンスを満足のいく状態でお客さんに届けたいという想いから、初披露は見送りとなっていた。


その分、この新曲のパフォーマンスにかけるメンバーの想いは非常に熱く、曲紹介では「毎日毎日、何時間も続く練習の中で、私たち自身がこの『Dream Arch』にパワーをもらっていた。」と話し、「今日皆さんに観て頂けることが凄く嬉しいです。今日から始まった甲子園予選に出場する選手たちにも負けないくらいの、熱いパフォーマンスをしたいと思います！」と涙ながらに意気込んだ。

そして、初めてお客さんの前で披露された「Dream Arch」のライブパフォーマンスは、激しいダンスの上に、100％生歌でのハーモニーを奏で、新しいJ☆Dee’Zのアーティスト像を観客に見せつけた。

なお、この「Dream Arch」は、着うたの先行配信も開始されている。




◆J☆Dee'Zオフィシャルサイト