J☆Dee’Z、女子バスケWリーグ初の公式応援アーティストに

現役女子高校生ボーカル＆ダンスグループのJ☆Dee’Zが、日本女子バスケットボールリーグのWリーグ公式応援アーティスト＆公式応援ソングに認定された。

◆J☆Dee’Z 画像

これは10月7日（土）より開幕する第19回Wリーグ（バスケットボール女子日本リーグ）の開幕会見にて発表されたもの。Wリーグとしてはこれが初のアーティストタイアップとなる。

タイアップのきっかけとなったのは、2017年4月にJ☆Dee’Zが行なったBリーグ（バスケットボール男子日本・トップリーグ）でのハーフタイムショー＆オープニングアクトによる、計8回のライブツアー。試合会場で披露されたバスケットボールを使用したハイレベルなパフォーマンスに感銘を受けたWリーグ関係者がレコード会社に直接オファーし、意気投合して、このコラボレーションが実現した。

初のアーティストコラボレーションでは、「Wリーグ公式応援ソング」のリリースや各試合会場でのパフォーマンス等のコラボレーション活動が予定されている。


この大抜擢を受け、J☆Dee’ZのメンバーNono（16才）は「私たち自身、バスケが本当に大好きなので、こうして応援アーティストに選んで頂けてとても嬉しいです。私たちも全力でWリーグを盛り上げられるように頑張りたいです！」と力強くコメント。秋のコラボへ向け、エネルギッシュな姿勢を見せた。

J☆Dee’Zは先日9月22日（金）に史上最大規模のワンマンライブを渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて成功させたばかり。11月22日（水）には7枚目のシングルリリースも決定している。




◆J☆Dee'Z 公式ツイッター
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