J☆Dee’Z、高校生だけの団体ダンスに挑戦。幕張総合高校とコラボ

現役女子高生ヴォーカル&ダンスグループのJ☆Dee'Zが、3月7日（水）にリリースする1stミニアルバムから収録曲「あと一歩」のミュージックビデオを公開した。

◆J☆Dee’Z「あと一歩」MV

本楽曲は、バスケットボール女子日本リーグのWリーグ公式応援ソングとなっている楽曲。2017年に発売された「Melody」「ひとひらの涙」に続き、熱い応援ソングに定評のあるJ☆Dee’Zの新たなエールソングに仕上がっている。

今年の3月にメンバー最年長のMOMOKAが高校卒業をむかえるJ☆Dee’Zにとって、全員が現役高校生でいられる時間は残りわずか。そんな中、「あと一歩」のMVでは今しか描けない映像を作るため、高校ダンス部の強豪校・幕張総合高校とのコラボレーションでJ☆Dee’Z初の団体ダンスに挑戦した。




団体ダンス実現のために3人は実際に幕張総合高校に何度も通い、ダンス部の生徒と一緒にダンスパフォーマンスを制作。世界的ダンサーTAKAHIRO氏の振付を元に、自分たちだけでアレンジし、練習を重ね収録へと臨んだ。

メンバーのamiは、「このMVで、仲間との絆や支えてくれる人との繋がりのような温かさ、手を伸ばしてもまだ届かない目標へのもどかしさを表現したいと思って、全身全霊でつくりました。今、何かに向かって本気で頑張っている人を、この曲で応援できたら嬉しいです。届け！エール！！」とコメントしている。

J☆Dee'Zは本楽曲を収録した1stミニアルバム『あと一歩』をひっさげ、各地でリリースイベントを開催。3月9日（金）には渋谷WWW Xでワンマンライブを開催する。







◆J☆Dee'Z 公式ツイッター
◆J☆Dee'Zオフィシャルサイト