レディオヘッドのエド・オブライエン、ソロ・デビュー・アルバムは『アース』

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レディオヘッドのエド・オブライエンが、“EOB”名義によるソロ・デビュー・アルバム『アース』を4月17日(金)にリリースすることが明らかになっている。

◆EOB動画、画像

アルバムはフラッドのプロデュースによる作品で、オブライエン自身がヴォーカル、ギター、ベース、キーボード、パーカッション、プログラミングのすべてを担当。先行シングル「ブラジル」をはじめ、「シャングリラ」「ディープ・デイズ」「ロング・タイム・カミング」「マス」「バンクスターズ」「セイル・オン」「オリンピック」「クローク・オブ・ザ・ナイト」の計9曲が収録される。




オブライエンは2017年からアルバムの制作を開始し、レディオヘッドのツアー等の合間を縫ってレコーディングを重ねてきたという。「オリンピック」に共同プロデューサーとして参加したキャサリン・マークスや、バンドメイトであるコリン・グリーンウッド、ポーティスヘッドのエイドリアン・アトリー、ウィルコのグレン・コッチ、オマー・ハキム、ネイサン・イースト、ローラ・マーリング、ジ・インヴィジブルのデイヴ・オクム、アダム・セシル・バートレット、リッチー・ケネディ、マーセロ・S・シルヴァらの協力を得て、『アース』が作り上げられたそうだ。



リリースの発表に合わせてオープニング・トラック「シャングリラ」が公開されたほか、アルバムの予約注文受付も開始されている。

EOB『アース』|『Earth』

2020年4月17日(金)発売
UICC-10047 ¥2,500+税
※歌詞・対訳・解説付
先行シングルの試聴・アルバムの予約注文: https://umj.lnk.to/EOB_Album

トラックリスト:
1. Shangri-La / シャングリラ
2. Brasil / ブラジル
3. Deep Days / ディープ・デイズ
4. Long Time Coming / ロング・タイム・カミング
5. Mass / マス
6. Banksters / バンクスターズ
7. Sail On / セイル・オン
8. Olympik / オリンピック
9. Cloak Of The Night / クローク・オブ・ザ・ナイト

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