トレント・レズナー&アッティカス・ロス、『ソウルフル・ワールド』でゴールデン・グローブ受賞

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Photo by John Crawford

2月28日、アカデミー賞の前哨戦と目されるゴールデン・グローブ賞(第78回)が開催され、トレント・レズナー、アッティカス・ロス、ジョン・バティステが制作した『Soul(邦題:ソウルフル・ワールド)』の音楽が作曲賞を受賞した。

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レズナーとロスは今年、『Mank/マンク』でも作曲賞にノミネートされていた。今年の同部門には彼らほか、アレクサンドル・デスプラ『THE MIDNIGHT SKY』(邦題:『ミッドナイト・スカイ』)、ルドウィグ・ゴランソン『TENET』(邦題:『TENET テネット』)、ジェームズ・ニュートン・ハワード『NEWS OF THE WORLD』(邦題:『この茫漠たる荒野で』)が候補に挙がっていた。

レズナーとロスにとって、『ソーシャル・ネットワーク』(2010年)に続く2度目のゴールデン・グローブ賞受賞となった。

また、今年の主題歌賞にはダイアン・ウォーレンが作曲、ウォーレン、ラウラ・パウジーニ、Niccolò Agliardiが作詞した、映画『THE LIFE AHEAD』のテーマ・ソング「Io sì (Seen)」が選ばれている。

Ako Suzuki





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