R.E.M.のマイケル・スタイプが花火の思い出を語る

R.E.M.は現在、『Reveal』をサポートした国際的なプロモーションツアーを終え、夏期休暇を取っている。彼らが7月4日の米独立記念日のフェスティヴァルに参加することを期待してはいけない。しかし、だからといって3人が花火に参加しないというわけではない。

ヴォーカルのMichael Stipeは先日、5月12日にドイツのケルンで行なわれたコンサートでの花火についてLAUNCHに語ってくれた。
「驚異的な体験だったね。ケルンの大聖堂の隣にステージが組まれたんだ。無料コンサートだったから、ドイツ周辺の8、9カ国から7万人くらいの人が見に来た。すごく良かったよ。確か、テープを観るまでは気づかなかったけど、ステージの後ろに誰かがいたんだ。ここがステージで、ここがその大聖堂ね。それで、ステージ後方の川を挟んで誰かが花火を打ち上げていた。コンサートが半分くらい進んだところで、花火が始まって、頭上に輝いた。本当にきれいだったよ。僕は全部見逃したけどさ。反対方向を向いていたからね」

Craig Rosen, Los Angeles LAUNCH.com