Junior M.A.F.I.A.のメンバー2人が銃撃事件による殺人未遂で逮捕される

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ラップ・グループ、Junior M.A.F.I.A.のLil' Cease(James Lloyd)とBanger(Antoine Spain)が、8月10日(金)にニューヨーク市のラガーディア空港で逮捕された。容疑はブルックリンで起こった銃撃事件での殺人未遂である。

10日(金)の午前0時すぎ、ブルックリンのMyrtle Avenue、Adelph Streetに位置する路上で携帯電話で話をしていた男性に向けて15発の銃弾が発砲された。この男性は、その前にデリカテッセンで口論をしていたという。警察はその後、目撃者の証言から犯行に使われたとされる緑色のリンカーンを発見し、近くに立っていたJunior M.A.F.I.A.のボディガード、Suif Jacksonを逮捕した。リンカーンの所有者はJunior M.A.F.I.A.のメンバーでラップ・スターのLil' Kimの名義になっていた。

New York Post紙によれば、警察が車内を捜索したところ、銃撃事件で使用されたと思われる2丁の9ミリ口径の拳銃を発見した。また、Lil' CeaseとBangerがこの日、ライヴのためにデトロイトへ出発するという予定が記載された日程表を発見、空港で2人を逮捕した。逮捕された3人の容疑は全員、銃撃事件の被害者に対する殺人未遂となっている。奇跡的にも被害者に命中したのは足への1発だけで、彼はブルックリン病院まで自分で歩いていったという。警察は犯行には、もうひとり関わっていた可能性が高いとみている。

Junior M.A.F.I.A.にとって、犯罪がらみの事件はこれが初めてではない。Lil CeaseとBangerは今年の3月18日、Lil' Kim名義の'99年式ジャガーでドライブ中、マリファナ所持で逮捕されている。さらに車内からは22口径の拳銃が発見され、Bangerには銃器不法所持容疑が追加された。

また、この2人は、2月25日にニューヨークのラジオ局、WQHTの前で起こったLil' Kimのグループ対ラップ・グループ、Capone-N-Noreagaのグループによる銃撃戦への関与についても警察から事情聴取を受けていた。この抗争事件ではCapone-N-Noreaga側のEfrain Acasioが背中に弾丸を受けている。しかし、警察は調査後、刑事事件として立件しておらず、現在のところ逮捕者は出ていない。Junior M.A.F.I.A.は現在、新アルバムを制作中。前作はゴールド・ディスク獲得となった'95年のデビューアルバム『Conspiracy』で、ゴールド・シングル“Player's Anthem”、プラチナ・シングル“Get Money”が収録されている。

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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