R.E.M.がテロ攻撃の犠牲者に祈りを捧げる

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R.E.M.のメンバーは9月11日(火)にNYとワシントンD.C.を襲ったテロの犠牲者に哀悼の意を表し、祈りを捧げた。バンドのオフィシャルサイト(remhq.com)には「What To Say?(何を言うべきか)」という見出しのもと、次のようなメッセージが掲載されている。

「このような日に何を掲載したらいいのか分かりません。これは今まで経験してきた中で間違いなく最も悲しい出来事です。いろいろな意味で、僕たちの世界は永遠に変わってしまいました。それはとても不安定なものです」

「オフィスには、メンバーやスタッフの安否を問う電話がずっと鳴りっぱなしです。僕たちは全員無事です……。それよりも今は皆、嘆きと悲しみがこみ上げてきています」

「言うまでもありませんが、(火曜日の)心ない暴力によって恐ろしい被害を受けた多くの人々へ哀悼の意を表し、心から祈りを捧げます」

Bruce Simon, New York LAUNCH.com
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