リンプ・ビズキットのFredがPuddle Of Muddの最新プロモーション・ビデオを監督

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Limp Bizkitのヴォーカリスト、Fred Durstが再びミュージック・ビデオの撮影でメガホンをとった。Durstは、Puddle Of Muddのメジャー・デビュー作『Come Clean』からの2ndシングル“Blurry”のプロモーション・ビデオを監督した。

撮影は先週、ロサンゼルスで行なわれた。Puddle Of Muddのリーダー、Wes Scantlinが、ビデオはツアー中に息子に会えない淋しさという“Blurry”のテーマを表現しているとLAUNCHに教えてくれた。

「Fredとのビデオ作りはすごく楽しかったよ。彼が監督したんだ。全体のコンセプトは、まあ、自分の息子と離れていること、彼に会えないことや彼から引き離されてしまうことだね」
「俺の息子が実際にビデオに一緒に出てるんだ。それで、ライヴ映像の次は息子と一緒に遊んでるシーンがあって、またライヴ映像、次に息子が家の前まで送られるシーンとかって感じ。すごくイイよ」

DurstがPuddle Of Muddのビデオを監督したのは、彼らのヒット・シングル“Control”に続いて、これで2作目となる。Puddle Of Muddは、Interscope傘下にあるDurstのレーベル、Flowlessと契約している。

Durstはこの他にもビデオ監督として、KornStaind、Cold、そしてもちろんLimp Bizkitの作品を担当している。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
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