U2のEdgeはステージの花道がお好き

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U2が“Elevation”ワールド・ツアーの第2スケジュール開始と共に北米に帰ってきた。ショウの演出に変更はない。ということは、アイルランドの4人組は、観客のほうに延びているハート型のような花道を今も使用しているということだ。ギタリストのEdgeは、この花道のお陰で今年のコンサートの雰囲気が非常に盛り上がっているとLAUNCHに話す。

「すごく効果的だよ。今回のツアーは、今のところ信じられない記録を出してるんだ。例えば、警備問題は実質上ほぼゼロだし。でも、それっていうのはショウの雰囲気が驚くほどいいっていうことも表しているんだ。ヨーロッパでのU2のショウが何年もそうだったように、人々が自由に動き回れるんだよ。それだけで、すごく違うんだ。ちょうど、俺がダブリンで17歳とか18歳でライヴに行きはじめた頃みたいな感じだね。覚えているのは、バンドが演奏している真ん前にいるときの身体で感じた快感だよ。それに勝るもんはないね」

U2のツアーの次のストップは、10月12日(木)のケベック州モントリオール、Molson Center。

Gary Graff, Detroit LAUNCH.com、デトロイト
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