ジャスティン・ティンバーレイクと50セントの「Cry Me A River」リミックスが人気に

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Justin Timberlake「Cry Me A River」のリミックス・ヴァージョンが2月3日(火)、輸入盤シングルで入手可能になる。リミックスをしたのはDirty Vegasで、現在ビルボード・ホット100チャート6位。また、50 Centのラップをフィーチャーしたブートレッグ・リミックスのほうもインターネットのファイル交換サイトで話題を呼んでいる。同曲があまりにも人気を博したため、Zomba Recordsのある社員は、スタジオで50 CentとTimberlakeの正式なリミックスをレコーディングすることも検討しているという。

LAUNCHは、彼を人気者にしたバブルガム・ポップからの脱却をねらって、あえてヒップホップ・サウンドに取り組んでいるのかとTimberlakeに尋ねた。「音楽っていうのは常に進化するものだと思う。つまり、1つのサウンドがあって、みんながそれに興味を持ち、しばらく聞きたいと思うよね。この1年がそうだったように……。トップアルバムはEminemNellyで、2人とも同じジャンルだよ。どちらもヒップホップ。音楽、特にポピュラー・ミュージックは、いつだって進化している。バブルガム・サウンドだって、変化していると思う。みんなもうこれ以上は聞きたくないんじゃないかな。きっとそうだよ」

Chiam Chad Dougatz and Jason Gelman, New York (C)LAUNCH.com
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