ボノ、名誉学位を受け取る

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U2のBonoは、先週の金曜日(7月11日)、世界の貧困や第三世界の責務免除に対する人道的な活動が認められ、ダブリンの高名なTrinity大学より法学の名誉博士号を授かった。

Bonoは、名誉学位を受賞した5人のひとりとして、今年Trinity大学を博士号で卒業する学生と並んで式典に出席。400年以上ほとんど変わらず、今だにラテン語で司られる伝統的な式典に心から謙虚な面持ちを見せていた。多くのカメラマンがこのイベントを逃すまいと待機していたにもかかわらず、式典後のBonoは、伝統的な卒業帽を被ることを拒否し脇の下にはさんでいた。彼はこう説明している。「頭が膨れてるんだ(My head has swollen)。大学からそういう待遇を受けてるからね」※訳注:swollen headはうぬぼれの意

Trinity大学での式典の2日前、Bonoはダブリンで行なわれた今年の国連人権開発機構報告会に出席した。この報告会は、世界中の人権の程度を分析するもので、男女平等や貧困、エイズの問題などが取り上げられている。Bonoは、アフリカでの飢饉や子供の死亡率の厳しい統計が改善されるのは2100年になるだろうという報告に唖然としたようだ。彼はこう宣言した。「このことに関しては、俺の残りの人生で非常に不愉快なことだ。機会を逃した世代になるつもりはない」

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