新作を出したばかりのコアーズが、チャリティ・オークションに愛用の品を提供

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3枚のアルバムで世界のセールス累計が2000枚とアイルランドからまさに世界を代表する兄妹4人のグループ、コアーズ。

そのコアーズが4年ぶりにアルバム『ボロウド・ヘブン』を5月にリリース。4年という歳月をかけて制作されたこのアルバムは、コアーズの4人の兄妹の物語ともいうべき大きなストーリーが存在。夏を呼び込む爽やかなポップ・チューンで既にシングルで大ヒット中の「サマー・サンシャイン」から、南アフリカ最高のコーラス・グループ、レディスミス・ブラック・マンバーゾと共演した実験性の高いタイトル曲「ボロウド・ヘヴン」まで、決して一方向へ留まらず、いろんな要素をバランス良くミックスした仕上りになっている。

そんなコアーズが、現在ヤフー・ジャパンのチャリティ・オークションにアイルランドの民族楽器(ドラム)バウローンを、メンバーの直筆サインを入れて提供中。アフリカなどへも様々なチャリティに参加しているコアーズだが、今回、地球環境保全のための様々な活動を行なっている民間の財団法人、グリーンクロスインターナショナルの日本支部である「財団法人グリーンクロスジャパン」の活動(1.砂漠化が進む西アフリカの小さな国ブルキナファソに、植林と生育のための技術指導を行う。2.全国の子供たちへ自然の慈しみと地球環境への学びを贈る小冊子の環境日記「みどりの小道」を、教育委員会を通じて寄贈)の趣旨に、緑の多いアイルランド出身のコアーズが賛同し、愛用の楽器を提供することとなった。締め切りは6/18ともうすぐなので、こちらから今すぐチェックを

さらにBARKSでは、新作についてのそれぞれの想いを強く語ったインタヴュー映像、また、貴重なアコースティック・ライヴの映像を掲載中。詳しくは下記アドレスから。
https://www.barks.jp/feature/?id=1000000845
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