世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――ライヴ写真一挙公開!

ポスト
~

世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”――写真一挙公開 【2】

大阪では30度を超えた真夏のような5/30の日曜日、
大阪城ホールでラジオ局FM802によるライヴイベント、
<80215 special INGNI presents SongLetters ─Dear J-STANDARD─>が行なわれた。
このイベントは、世代やジャンルを超えてうたい継がれる“日本のうた”を、
日本を代表するミュージシャン達が披露する一夜限りのもの。
選曲は出演ミュージシャン自身が選び歌うイベントだ。
この日の観客は12,000人。この観客がステージを360度囲むスタイルでライヴが行なわれた。

山崎&押尾コンビは、刑事ドラマコント付き!
ベテラン勢のなか、堂々と歌いきった新人Salyu
▲ベテラン勢のなか、堂々と歌いきった新人Salyu

ユニークな選曲をした山崎まさよし&押尾コータロー
▲ユニークな選曲をした山崎まさよし&押尾コータロー
後半は、Salyuとプロデューサー小林武史が「口笛」(Mr.Children)などを歌った後、山崎まさよしと押尾コータローがタッグを組んで、「モンキーマジック」(ゴダイゴ)、「太陽にほえろ! 愛のテーマ」(刑事ドラマコント付き!)などをメドレーで演奏!

葉加瀬太郎の「Etupirka」にBIKKE(Nathalie Wise)が詞を乗せて歌った後、「ナチュラルなアーティストばかりが集まっているイベントに、カラクリ人形みたいな私が来てスミマセン(笑)」石井竜也が登場し「浪漫飛行」を歌った。

再びSTARDUST REVUEがステージに現われ、「上を向いて歩こう」(坂本 九)、「元気を出して」(竹内まりや)、そして東京部分を大阪にして歌った「東京ブギウギ」(笠置シズ子)を熱唱した。
この記事をポスト

この記事の関連情報