D12、プルーフを撃った男性が執行猶予付き有罪に

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今年4月に起こった、デトロイトのクラブでD12のプルーフが撃たれて亡くなった事件で、プルーフを撃った男性に対して執行猶予付きの有罪判決が言い渡されると、Detroit Free Pressが報じている。

これは事件の担当検察官が語ったもの。従兄弟のキース・ベンダーを守るためにプルーフを銃で撃ったクラブのセキュリティ、マリオ・イサレッジに対して、執行猶予付きで最高5年の懲役刑を命じる方針であることが明らかとなった。刑の宣告は10月17日に予定されているという。

なお、今回の判決はマリオ・イサレッジが銃を隠し持っていたこと及び建物の中で発砲したことの2つの点について問われているもの。プルーフを撃って殺害したことに関してはすでに正当防衛が認められている。

K.Omae, LA
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