レナード・コーエン、ロックの殿堂入り

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3月10日NYWaldorf-Astoria Hotelで行なわれた Rock and Roll Hall of Fameで、マドンナ、ジョン・メレンキャンプ、ザ・ベンチャーズ、デイヴ・クラーク・ファイヴとともに、レナード・コーエンが殿堂入りし、ルー・リードの素晴らしいスピーチによって紹介された。

同時に15年ぶりのワールドツアーがアナウンスされ、6月6日のトロントからのツアーが発表となった。UKでは6月29日のグラストンベリー・フェスティヴァルに出演が決定。その他モントレー・ジャス・フェスティヴル など、いくつかの大きなフェスへの参加を含めて9月上旬までのヨーロッパツアーが予定されている。

レナード・コーエンが1934年生まれの今年74歳だ。

60年代「レナードコーエンの唄」(1968)、70年代「愛と憎しみの歌」(1971)、80年代「ロマンシェード」(1988)、90年代「The Future」(1992)、2000年代「Ten New Songs」(2001)、そして近年の「Dear Heather」(2004)まで、全てのディケイドで名盤を発表。さらに彼の曲は様々なアーティストにカバーされており、ジュディ・コリンズの「Suzanne」、ジェフ・バックリィの「Hallelujah」をはじめ、U2、REM、スティング、ニック・ケイヴ、ルーファス・ウェインライト、ジョニー・キャッシュなど様々なアーティストによって1,330回以上カバーされている。

いわば、遅すぎる殿堂入りとさえ言えそうな、現役のレジェンドなのである。
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