「iPhone」には全米を代表するKlipschのイヤフォンが似合う

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「iPhone」を見事手にすることができたら、次はイヤフォン。せっかくの「iPhone」なのだから、圧倒的な高音質、スタイリッシュなフォルム…と、イヤフォンにもそれ相応のこだわりを貫きたいものだ。

というわけで、伝統の「Klipsch(クリプシュ)」に注目。クリプシュといえば、全米最古にして最大級のコンシューマー向けスピーカーメーカー。代表的なスピーカー「クリプシュホーン」は、伝説の名器として、今なお評価が高く(日本国内ではヤマハが販売)、また、ストランチェーン「ハードロックカフェ」のオフィシャルスピーカーに採用されていたり、「ユナイテッド・シネマ豊洲」ほか、最先端のシネコンなどにサウンドシステムとして導入されているなど、“ライブサウンドを心地よく響かせるスピーカー”として支持を受けているメーカーでもある。

そんなクリプシュの技術を結集させたカナルタイプのイヤフォンが7月25日に登場する。

「Image X10」は、圧倒的な高音質を誇りつつも、身につけているのを忘れさせるほどに小型・軽量化させた、バランスド・マイクロ・アーマチュア・ユニット採用のイヤフォン。非常に細身なユニットが特徴で、カラーリングと相まってスタイリッシュですらある。価格は39,800円。

スタジオにいるかのような、臨場感溢れる音質と、ステージ上やスポーツ中といった激しい動きにも対応可能な脱落防止デザイン、さらに耐久性の高さなどから、ミュージシャン向けのモニター・イヤホンとしての性能も秘める「Custom」シリーズからはドライバーユニットの違いなどで「Custom-1」「-2」「-3」の3種類が登場。もっとも手に取りやすい普及価格帯の「Custom-1」は、バランスド・アーマチュアタイプのフルレンジユニットを採用。14,800円。

製品には、カナルタイプのイヤフォンの使い心地を左右するイヤーピース「Ear Gels」が5種類付属。これだけ種類があれば、最適なイヤフォンにカスタマイズすることもできるはず。

何よりも全米が支持するサウンド。カルフォルニアデザインの「iPhone」ともマッチするはずだ。

製品詳細はプレスリリース(イーフロンティア)
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