[クロスビート取材こぼれ話] アフィ

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ジャスティスら英仏エレクトロ勢の登場時にシングル・ヒットした「ポップ・ザ・グロック」から約3年をかけてデビュー作『セックス・ドリームス・アンド・デニム・ジーンズ』を完成させたアフィ。取材現場の彼女はびっくりする程キュートで、まさにフランスのお洒落ガール。レッドブル片手に写真撮影から取材までバリバリこなしているのに、移動中に「疲れてないの?」と聞くと「全然!」と即答していた。

◆アフィ「MCs Can Kiss teaser」映像

ファッション誌にはひっぱりだことあって、写真撮影はお手のもの。次々に勝手にポーズを決めてくれるので、同行したカメラマンも「どう撮っても可愛くなる」と大絶賛。その後の取材はリラックス・モードで、お願いしたサイン色紙にずっと何やら書き足しながらのインタビュー。進んで色んなエピソードを披露してくれるオープンな性格で、途中何故か魚の話になった時は、答えた後に自分でも思いきり爆笑。

ところが音楽の話になると真剣そのもの。この3年間の間に生まれた子供の話題にも「ラブラブなのよ」と満面の笑顔で、今の彼女の充実ぶりがひしひしと伝わってきた。元気で可愛い存在感と大人びた表情が混ざった雰囲気は、“エロ・キュートなエレクトロ・プリンセス”というキャッチ・コピーそのまま。アルバムにはそんな等身大の彼女が沢山詰まっていて、聴けば「アフィがどんな女の子なのか」がすぐに分かるような、お洒落なエレクトロ作品になっている。

そんな彼女の力作サインは、今店頭に並んでいるクロスビート7月号でプレゼント中。気になる人は要チェックを!


◆クロスビート最新号(オフィシャルサイト)
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