ワン・ディレクション、『サタデー・ナイト・ライヴ』初登場で堂々のフォーマンス

新人の初登場として大きな話題をさらったカーミン、ラナ・デル・レイに続き、4/7（土）にイギリスのポップ・グループ、ワン・ディレクションが『サタデー・ナイト・ライヴ』（SNL）でのデビューを飾り、「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」と「ワン・シング」の2曲をパフォーマンスした。

フル・バンドを従え、叫ぶファンたちを前にパフォーマンスを繰り広げたナイル、ゼーン、リアム、ハリー、ルイの5人は、これまでに出演した『トゥデイ・ショー』や“キッズ・チョイス・アワーズ”でのパフォーマンスの時と同じく自信に満ちたステージを披露。特に目立っていたのは、赤いジャケットを纏い髪を完璧にセットしたアダム・ランバート風のゼーンと、蝶ネクタイを使って絶妙なタイミングで最大限の効果を披露したハリーだった。

ワン・ディレクションは、イギリスのアーティストとしては初となる全米アルバム・チャートでの初登場No.1を果たし、歴史に残る偉業を達成したばかりだ。そして5/24からは、ヴァージニア州フェアファックスを皮切りに初の北米ヘッドライナー・ツアーに突入する。

◆ニュース提供：ビルボード
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