プリンスとレディー・ガガ、ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供?

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プリンスとレディー・ガガが、レオナルド・ディカプリオ主演最新作『華麗なるギャツビー』のサントラに楽曲を提供する可能性が出てきた。

◆プリンス画像

同作のキャストのひとりであるアデレイド・クレメンスによれば、プリンスとガガの方から自ら、同作を手掛けるバズ・ラーマン監督に楽曲提供の話を持ちかけた模様で、アデレイドは「『華麗なるギャツビー』のサントラの準備中のようね…何人かの大物ミュージシャン達がバズに話を持ちかけているみたいだけど、ワーナー・ブラザースがプリンスとレディー・ガガを門前払いするとは思えないじゃない」とザ・プレイリストに語っている。

しかしアデレイドは「私がこれ以上の話を明かしていいか分からないわ」と口を閉ざしており、それ以上の情報は明かさなかったため、プリンスとガガが個々に曲を制作しているのか、もしくはコラボ曲を制作中なのかは分かっていない。

もし今回の話が実現した場合、ガガにとっては初めて映画のサントラに楽曲を提供する機会となる。一方のプリンスは1989年の作品『バットマン』の主題歌『バットダンス』でUSチャート1位を獲得している他、2006年公開のアニメ映画『ハッピーフィート』の主題歌『ソング・オブ・ザ・ハート』でゴールデン・グローブ賞にて最優秀オリジナル主題歌賞を受賞している。
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