【2013年をニュースで振り返る】BARKSニュース 解散、脱退、事故から死去まで、悲しさと切なさに満ちたネガティブニュースWORST10
楽しいこともあれば悲しいこともある。嬉しい話だけじゃないのは音楽界のニュースも同じこと。辛い出来事はここで全て受け止めて過去に流し、2014年はリフレッシュして再始動するのだ。
◆【2013年をニュースで振り返る】BARKSニュース 解散、脱退、事故から死去まで、悲しさと切なさに満ちたネガティブニュースWORST10
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ほか、ざっとみると、2013年もいろんなアーティストの終焉をみている。2013年で活動を終了もしくは中止してしまったのは、2位中島愛、3位黒木渚、6位パナシェ!、9位GARNET CROW、12位SOPHIA、13位マイ・ケミカル・ロマンス、16位ファンモン、22位ロストプロフェッツ…と洋邦ともにショッキングな名前が並ぶ。もちろん前向きなもの、致し方ないもの…その理由は様々だが、始めあれば終わりありということで、新たな将来に期待するのがアーティストへの正しい弔いかも知れない。
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15位のモトリー・クルーの解散発言も、ちょっと注意深く気にしておきたいところ。最高にかっこよく解散するのが彼らの願いなんだったら、ジャパン・ツアーを最後にするのがいいと思うんだけど、どうでしょう。そして14位にあがったリッチー・サンボラの件も気になる。娘との時間を大切にしたというのが現時点での離脱理由となっているが、ファンとしてはできるだけ早くステージに戻ってきて欲しいところ。だってソロ活動ではオーストラリアにツアーに出るんでしょ?そして、今一番つらい時期に入っていると思しきはジャスティン・ビーバー。頑張れジャスティン!
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text by BARKS編集長 烏丸哲也
◆【2013年をニュースで振り返る】BARKSニュースTOP10特集
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