リアム・ペイン、ソロ・デビューALは“ビーバー+ドレイク”路線?

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ワン・ダイレクションのリアム・ペインは以前、スタジオでラップするらしき映像を公開していたが、制作中のソロ・デビュー・アルバムで、シングル「Bad and Boujee」とアルバム『Culture』が全米1位に輝いたヒップホップ・グループ、ミーゴスとコラボしているそうだ。

◆リアム・ペイン画像

関係者は、英国の新聞『The Sun』紙にこう明かした。「ミーゴスとの共作は重要だ。彼らは世界で注目されるヒップホップ・グループの1つで、このコラボレーションによりリアムの名はワン・ダイレクションのファン以外にも知られるようになるだろう」

しかし、彼のアルバムはヒップホップ中心になるわけではないという。「リアムは、ジャスティン・ビーバーとドレイクをミックスしたようなサウンドにしたいと考えている。間違いなく、ヒップホップ・アルバムにはならない。彼は別のプロデューサーやアーティストともコラボしている。ただ、ハリー・スタイルズの作品とは全く違うものになるのは確かだ」

リアムは、ファレル・ウィリアムスやウィズ・カリファとも共作したと伝えられている。デビュー・シングルやアルバムのリリース日はまだ明かされていないが、9月にどちらかを発表すると噂されている。

Ako Suzuki
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