U2、マドンナ、エミネムがBrit Awardsで受賞
Eminem、U2、Madonnaは2月26日(月)にロンドンのEarls Court 2で行なわれたBrit Awards 2001で、インターナショナル部門の賞を獲得した。ブリティッシュのカテゴリではRobbie Williamsが3部門で受賞し、Coldplayはベスト・ブリティッシュ・バンド、そしてデビューアルバム『Parachutes』でベスト・ブリティッシュ・アルバムを受賞した。
U2は音楽に優れた貢献をしたとしてアウトスタンディング・コントリビューション、ベスト・インターナショナル・グループで賞を獲得。Madonnaはベスト・インターナショナル・フィーメイル(女性アーティスト)、Eminemはベスト・インターナショナル・メイル(男性アーティスト)の部門でそれぞれ受賞した。
ロイターによると、EminemはElton Johnから賞を受け取る際、先週ロサンゼルスで開催されたグラミー賞を真似て「そして受賞者は…Steely Dan!」と言った。
ブルージーンズのオーバーオールとホッケーのマスクを身にまとい、チェインソーを携えて登場したEminemは、「The Real Slim Shady」を披露。ゲイとレズビアンの抗議者たちはEminemの後を追いかけていたが、会場の外の激しい雨が抗議者たちの気を削ぐかたちとなり、ロイターによれば抗議者は20名しか集まらなかったという。
各部門で受賞したアーティストは以下の通り:
ベスト・ポップ・アクト:Westlife
ベスト・ブリティッシュ・メイル(男性アーティスト):Robbie Williams
ベスト・ブリティッシュ・フィーメイル(女性アーティスト):Sonique
ブリティッシュ・グループ:Coldplay
ベスト・ブリティッシュ・ダンス・アクト:Fatboy Slim
ベスト・ブリティッシュ・ニューカマー(ポップス):A1
ベスト・ブリティッシュ・アルバム:Coldplay 『Parachutes』
ベスト・ブリティッシュ・シングル:Robbie Williams「Rock DJ」
ベスト・ブリティッシュ・ビデオ:Robbie Williams「Rock DJ」
ベスト・インターナショナル・メイル(男性アーティスト):Eminem
ベスト・インターナショナル・フィーメイル(女性アーティスト):Madonna
インターナショナル・グループ:U2
インターナショナル・ニューカマー:Kelis
ベスト・サウンドトラック/キャスト・レコーディング:American Beauty
アウトスタンディング・コントリビューション:U2
U2は音楽に優れた貢献をしたとしてアウトスタンディング・コントリビューション、ベスト・インターナショナル・グループで賞を獲得。Madonnaはベスト・インターナショナル・フィーメイル(女性アーティスト)、Eminemはベスト・インターナショナル・メイル(男性アーティスト)の部門でそれぞれ受賞した。
ロイターによると、EminemはElton Johnから賞を受け取る際、先週ロサンゼルスで開催されたグラミー賞を真似て「そして受賞者は…Steely Dan!」と言った。
ブルージーンズのオーバーオールとホッケーのマスクを身にまとい、チェインソーを携えて登場したEminemは、「The Real Slim Shady」を披露。ゲイとレズビアンの抗議者たちはEminemの後を追いかけていたが、会場の外の激しい雨が抗議者たちの気を削ぐかたちとなり、ロイターによれば抗議者は20名しか集まらなかったという。
各部門で受賞したアーティストは以下の通り:
ベスト・ポップ・アクト:Westlife
ベスト・ブリティッシュ・メイル(男性アーティスト):Robbie Williams
ベスト・ブリティッシュ・フィーメイル(女性アーティスト):Sonique
ブリティッシュ・グループ:Coldplay
ベスト・ブリティッシュ・ダンス・アクト:Fatboy Slim
ベスト・ブリティッシュ・ニューカマー(ポップス):A1
ベスト・ブリティッシュ・アルバム:Coldplay 『Parachutes』
ベスト・ブリティッシュ・シングル:Robbie Williams「Rock DJ」
ベスト・ブリティッシュ・ビデオ:Robbie Williams「Rock DJ」
ベスト・インターナショナル・メイル(男性アーティスト):Eminem
ベスト・インターナショナル・フィーメイル(女性アーティスト):Madonna
インターナショナル・グループ:U2
インターナショナル・ニューカマー:Kelis
ベスト・サウンドトラック/キャスト・レコーディング:American Beauty
アウトスタンディング・コントリビューション:U2
この記事の関連情報
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話006「ロバート・フリップという人」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話005「BARKS最大の黒歴史」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話004「メディアの役割ってなんじゃろか」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話003「原稿チェックという悪しき良き慣習」
BARKS、さらなる発展を目指しLuckyFMグループに合流
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話002「ネットで記事を書いてみて愕然とした話」
【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話001「ぶっちゃけていこう」
【年始特集】2024年更なる躍進が期待されるEBiDAN
GINZA RECORDS & AUDIO KURAMAE、八木崇とTIMESLIP B-BOY GOを招いて<Talkin' About Vinyl>開催