“超”17歳は、噂通りの“それはそれはとれたての果実”そのものでした!

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時は7月11日、ところは港区SONYビル。バークスでも10組20名様を抽選でご招待した、待ちに待ったマンディ・ムーアのシークレット・ライヴ、日本では初めてのライブにもかかわらず、熱心なマンディ・ファンが大勢詰めかけた。“マンディ、うぉ~!”というかけ声よりも“マンディ、キャァ~☆”ってな女の子の歓声が俄然目立った会場。どうやらより多く同世代の女の子達を、早くも虜にしている模様。
まずバンドのメンバー7人(!)がステージに現れ、1曲目の前奏が終わってマンディが歌いながら現れると、生マンディに一気に歓声がヒートアップ。ちょっと大人っぽいCDのジャケット写真やグラビアで見るよりも、等身大でかわいいマンディがそこにいる。やっぱり17歳の初々しさが自然にこぼれだしていて、凄く好印象。発売されたばかりのニュー・アルバム『マンディ・ムーア』からの曲を中心に5曲を披露してくれました。
代表曲とも言える「IN MY POCKET」や「CANDY」も歌ってくれて、大満足。他にもアコースティック・ギターでしっとり聴かせてくれたり、演出にも気を遣ってくれました。だから“しっとり”マンディ、“キューティー”マンディ、“パワフル”マンディと、もう魅力満載! 片言の日本語やファンとのコミニュケーションも終始笑顔で、マンディ自身もこのライヴを本当に楽しんでいたようです。

15歳で全米デビュー、既に米国ではミリオンセラー・アーティストのマンディも、日本ではこれから。けれどその実力とキュートなルックスなら、クリスティーナやブリトニーのような支持を受けるのは時間の問題なのね。
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