ポール・マッカートニーによるエルヴィス・プレスリーの曲が名盤コレクションに収録される

ポスト
最近リリースされたオールスター名曲コレクション『Good Rockin' Tonight: The Legacy Of Sun Records』の中に、Elvis Presleyによって有名になったArthur Crudupの曲、“That's All Right”のPaul McCartneyヴァージョンが収められている。McCartneyは元Presleyのバックアップ・ミュージシャン、Scotty Moore(G)とD.J. Fontana(Dr)を起用し、NYでこの曲をレコーディングした。

McCartneyのセッションをプロデュースしたAtlantic Recordsのチーフ、Ahmet Ertegunは、本当にすばらしいクラシックレコーディングだったと語る。

「Paul McCartneyのすばらしい才能と音楽性にはまったく驚いたよ。彼はElvis Presleyの最初のヒット“That's All Right Mama”を、Elvis Presleyのバンドメンバーだった2人のミュージシャンと歌ったんだけど、信じられないほど本物の曲が出来上がったと思う」

Ertegunは、本物の味が出たのはMcCartneyがこの曲を愛しているからだと言う。

「Elvisがレコードで歌ってるみたいなんだ。僕にはそう聞こえた。彼(McCartney)にはElvisのフィーリングがある。驚きだ。確かにこのレコード、この歌は、彼が若い頃に本当に愛したものなんだろう」

『Good Rockin' Tonight』のドキュメンタリーは、11月28日にPBSの『American Masters』シリーズでプレミア放映される。

Gary Graff, Detroit LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報