ジャスティン・ティンバレイク、新作にはS.ワンダーやイーグルスからの影響も

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Justin Timberlakeが11月5日(火)にJive Recordsよりソロ・デビューアルバム『Justified』をリリースする。

*NSYNCのシンガーTimberlakeは、彼のキャリアはMichael Jacksonから大きな影響を受けているものの、“King of Pop”の影響だけがこのアルバムにあるわけではないとLAUNCHに語っている。「MichealやMadonnaを見て、ポップ・アイコンとして彼らに憧れる時代に育った僕は十分にラッキーだった。ただ、思うんだけど、僕には他の音楽もあるんだよね。違うものからも影響を受けてるんだ。ハーモニーの中にはっきりと、ちょっとしたEaglesが聴こえるだろうし、“Senorita”やバラードの“Still On My Brain”はまさにStevie Wonderだって思うんじゃないかな」

Neptunesプロデュースの1stシングル「Like I Love You」は、現在Billboard Hot 100シングルス・チャートで16位。2ndシングルの「Cry Me A River」は11月11日からラジオでオンエアされ、ビデオは11月25日から流される。「Cry Me A River」はTimberlakeとTimbaland、Scott Storchの共作。

Timberlakeは『Justified』の全ての曲を共作している。アルバムの全トラック・リストは以下の通り:

「Senorita」
「Like I Love You」
「(Oh No)What You Got」
「Take It From Here」
「Cry Me A River」
「Rock Your Body」
「Nothin' Else」
「Last Night」
「Still On My Brain」
「(And She Said)Take Me Now」
「Right For Me」
「Let's Take A Ride」
「Never Again」

Timberlakeは、11月4日(月)の夜、ABCの『20/20』でBarbara Waltersのインタヴューを受けた。今後出演する予定のテレビ番組は、MTVの『Total Request Live』(11月5日)でのスポット出演、BETの『106 & Park』(11月7日)、NBCの『Today』(11月8日)でのパフォーマンスなど。

Jason Gelman, New York (C)LAUNCH.com
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