最新iTunesはジャケ写ペラペラ全画面!!

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その他には、Cover Flowの右クリックメニューから、Cover Flowで表示されるアートワークの並び順をアーティスト名などで並び替える機能を搭載。さらにファイルの並び順について、「アーティストを並び替え」「名前を並び替え」といった項目が追加された。たとえばiTunesに登録した楽曲が「BARKS」という名前だとする。これまで、名前で並び替えるとこの曲はアルファベットの“V”のところに表示されていた。しかし「名前を並び替え」の項目に「ヴァイオレンス オブ サマー」と登録すると、今度はカタカナの“ヴ”の欄に表示されるようになる。手入力するのが面倒だが、iTunes登録曲すべての同欄に読みを入力しておくと音で並び替えることができるので今より整理されることになるかもしれない。

Windows Vistaで利用した際に発生する不具合についてはおおむね改善されたようだが、サポートOSにWindows Vistaの名前はない。また、前回お伝えしたタスクトレイから「ハードウェアの安全な取り外し」でiPodを取り外すとiPodが壊れるという現象など、いくつかの不具合についてはいまだに改善されていないという情報もある。iPodユーザーの場合は、Vista導入はもう少し待ったほうがよいのかもしれない。

なお現在、BARKS各ページの左上には、iPod+iTunesのポップなバナーが表示されている。これ、実はテレビのCMと同じもの。右下の「click to play with sound」をクリックすると、ちゃんと今回のCMソング、 The Fratellisの「Flathead」が流れるぞ。“NO MUSIC, NO LIFE”な人たちが楽しそうにダンシングしている姿に合わせて、あなたも踊ってみては?

さて、デジモノチャンネルにつきものの余談のコーナーだ。本日の余談は…
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