<BARKS News Award>2013年3月度、第1位はきゃりーぱみゅぱみゅ(邦楽)&オジー・オズボーン(洋楽)

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2013年からスタートし好評を得ている<BARKS News Award>は、最も読まれたニュースを抽出、発表・表彰するもの。早速2013年3月度マンスリーアワードを発表・表彰させていただこう。

◆<BARKS News Award>2013年3月マンスリーアワード

2013年3月度のニュースの中で、最も多くの人から読まれた邦楽ニュースは、きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」のミュージックビデオが公開されたことを伝える3月12日の「きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」PV、きゃりーも大満足」という速報ニュースだ。

いまやワールドツアーを成功させ、世界中の老若男女から支持を得るきゃりーだけに、アクセスは世界から殺到、堂々の1位を獲得したものだ。これまでの中でも最も難しいダンスのひとつという「にんじゃりばんばん」のPV、いいっすよね。私、サビ中のシャキーン!という刀サウンドの時のフリがツボです。

一方、洋楽でのアクセスNo.1は、ランディ・ローズの命日である3月19日(火)にオジー・オズボーンが追悼したことを伝える記事だ。この日オジーは、犬を抱き笑顔を浮かべているランディ・ローズの写真をアップし、「君がいないことをまだ毎日、寂しく思っている。友人よ、安らかに眠れ」とのメッセージをTwitterに掲載している。

「オジー・オズボーンにとってはランディ・ローズが亡くなったとき以降、良い意味でも、悪い意味でも、時間が止まったままなのかもしれません。「もうロックンローラーじゃいられない」なんてとんでもない。オジーも、その盟友ランディも、いつまでもロックンローラーです。」──ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル

オジーは、<オズフェスト>にて日本上陸、最新作『13』のリリースとあわせ、『リユニオン-スペシャル・エディション-』の発売が予定されている。


オジー・オズボーン&ランディ・ローズ写真:Fin Costello

<BARKS News Award>2013年3月マンスリーアワード
邦楽TOP10
1位 きゃりーぱみゅぱみゅ「にんじゃりばんばん」PV、きゃりーも大満足
2位 【ライブレポート】<ひな祭りフェスティバル 2013>でBerryz工房は10年目に突入。パシフィコ横浜に響く「Berryz最高!」
3位 ももクロ、遂に開幕したニューアルバムツアーでMVを解禁
4位 瞬間最高視聴率、CD売り切れ……。『関ジャニの仕分け∞』でMay J.が歌った「366日」に大反響
5位 「震災の時の恩返しができたら」 Berryz工房がタイ・バンコクでコンサート
6位 藤本美貴、一日限りの“アイドル”復活。のべ3000人が「美貴様美貴様お仕置きキボンヌ!」
7位 SOPHIA、全国ツアーがスタート。「裏切らないSOPHIAの姿、生きる意味を、活動する意味を伝えられるように。」
8位 【イベントレポート】“ももち劇場”と化した、Berryz工房の「アジアン セレブレイション」リリースイベント
9位 【ライブレポート】Lead中土居宏宜、涙と笑顔のグループ卒業
10位 【インタビュー】柴田淳「全部好きな曲を入れたから、私の中では重量感があって今まで一番好きな作品になった」

洋楽TOP10
1位 オジー・オズボーン、ランディ・ローズを追悼
2位 オジー・オズボーン「アデルとコラボできたら幸せに死ねる」
3位 デヴィッド・ボウイが仕掛けた、ソーシャル時代最大の逆手戦略
4位 エリック・クラプトン、70歳でツアー引退
5位 コカ・コーラで音楽を楽しもう! 1957~2013年の思い出の歌が楽しめるキャンペーン「Share a Coke and a Song」
6位 クラフトワーク、中国が入国ビザを拒否
7位 マイ・ケミカル・ロマンス、解散
8位 2013年3月10日、ウィルコ・ジョンソン、ロンドンでラストステージを終える
9位 ジェイク・バグ、再びワン・ダイレクションに言及。「1番ブサイクな奴が…」
10位 テイラー・スウィフト、再びエド・シーランと交際をスタート

◆<BARKS News Award>2013年2月度、第1位は三浦大知(邦楽)&ポール・マッカートニー(洋楽)
◆<BARKS News Award>2013年1月度、第1位はAcid BREAKERZ Cherry(邦楽)&マイケル・ジャクソン(洋楽)
◆<BARKS News Award 2012>、年間第1位はローラ(邦楽)&ミューズ(洋楽)
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