【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース 解散、脱退、事故、死去…ネガティブTOP10

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人間だってバンドだって、始めがあれば終りもある。生まれしもの、いつかは死を迎えるわけで、これもそれも自然の摂理…と割り切ることができればショックは小さくて済むかも。とはいえ、できれば避けたい悲しみのニュース。2014年もいろいろありました。

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高倉健そして菅原文太と、大物が立て続けにこの世を去っていったけれど、海外アーティストでも多くの大御所たちが旅立ってしまった。ジョー・コッカー、ジャック・ブルース、ジョニー・ウィンター、トミー・ラモーン…安らかに眠れ。日本ではまだまだ若いのに、東京プリンの牧野隆志、UNITEDの横山明裕(B)、ET-KINGのTENN、そしてがやしきたかじんや中島啓江もこの世に別れを告げてしまった。合掌。

バンドやユニットの場合、2014年に突如復活したPIERROTのように、解散しても再度復活してくれる可能性が残されている。2014年は小野恵令奈が引退、BiSが活動にピリオドを打ち、氷室京介がライブを休止、Berryz工房が無期限休止、THE BOOMが解散してしまった。t.A.T.u.が復活しすぐに解散、T-BOLANも活動休止を宣言している。活動の休止が充電につながるのか放電し切ってしまうのか、ファンには気が気じゃないところなのだけど…。

text by BARKS編集長 烏丸哲也

◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース 解散、脱退、事故、死去…ネガティブTOP10

1位 小野恵令奈、芸能界を引退
2位 AC/DCから、嬉しい知らせと悲しい知らせ
3位 AC/DC、マルコム・ヤングの病名が明らかに?
4位 ポール・マッカートニー、17日の公演を中止
5位 カンバック宣言したt.A.T.u.、早くも解散
6位 AC/DC、マルコム・ヤングの家族が病名を公表
7位 ポール・マッカートニー、体調回復せず
8位 天使すぎるバンドマン、始動2ヶ月半で解散
9位 東京プリン・牧野隆志、死去。2010年7月に肺線がんを公表
10位 【ライブレポート】BiS、3時間半歌い続けての解散。横浜アリーナ総エヴィゾリ
11位 エリック・クラプトン、ジャック・ブルースを追悼
12位 モーニング娘。'14・道重さゆみ、卒業を発表
13位 大滝詠一を偲ぶ<お別れ会>開催。鈴木茂「大滝さんとの対話は幸せな時間だった」
14位 氷室京介、ステージ上でライブ活動休止を発表
15位 ジャック・ブルース、死去
16位 UNITEDのベーシスト、横山明裕が急逝
17位 小室哲哉が交通事故。『ディア・フレンズLIVE Vol.2 Welcomes 小室哲哉』延期
18位 ミック・ジャガーの恋人、遺体で発見
19位 ブルースのレジェンド、ジョニー・ウィンターが急逝
20位 Berryz工房、無期限の活動停止を発表
21位 佐久間正英、永眠
22位 THE BOOMが解散を発表
23位 ガンズ・アンド・ローゼズ、解散の噂
24位 つんく♂、咽頭がんを公表。しばらくは集中的に治療
25位 AC/DC、マルコム・ヤングが活動休止
26位 ラモーンズ、初代ドラマーが死去
27位 BiS、解散を発表。ラストは横浜アリーナ
28位 坂本龍一が中咽頭がんを公表。当面は治療に専念
29位 【ライブレポート】T-BOLAN、活動休止を発表「“挑戦”という道を選びました。解散ではありません」
30位 AC/DCのフィル・ラッド、殺人を依頼した容疑で逮捕

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