いい音爆音アワー vol.78 「男性ボーカルに厳しい私が選んだ、ナイス男性ボーカルs♪」

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爆音アワー
いい音爆音アワー vol.78 「男性ボーカルに厳しい私が選んだ、ナイス男性ボーカルs♪」
2017年5月17日(水)@風知空知
「男性ボーカルに厳しい」っていったいどこをどう?との疑念にお答えしますと、主に次のような私なりのハードルがあるのです。
・上手いのは当然の前提。ただし、必要だけど十分ではない。
・細かいビブラートは苦手。
・英語風発音はもっての外(桑田さんは別)。
まあ、男性だけでなく女性ボーカルに対してもこの条件は変わらないのですが、男性の私にとって女性の歌声はキホン心地よいので、それだけでハードルがグッと下がるんですね。
また、「桑田さんは別」についてですが、桑田佳祐氏は充分英語風発音ながら、気にならないのです。英語風でなければもっと好きかもしれませんが。彼の場合は発音以前に、歌詞自体を英語に匹敵するほどに、グルーヴィに作り込んでいるので、英語の歌のように聴けてしまうからだ、というのが自己分析です……。
福岡智彦 (いい音研究所)

セットリスト

アフリカン・アメリカン系→US白人系→ブリティッシュ系→日本人の順に進んでいきます。

  • Curtis Mayfield「Future Shock」
    ファルセット・ヴォイスとスリリングなサウンドにドキドキします。
  • Otis Redding「Try a Little Tenderness」
    まさに魂(=SOUL)の声。26歳で夭逝した天才シンガー。
  • Neil Young「Heart Of Gold(孤独の旅路)」
    独特の鼻声。こんな変わった声、他にいません。
  • Ned Doheney「If You Should Fall」
    5月の風のように軽やかで爽やかな歌声。聴き飽きません。
  • Adam Levine>>Maroon 5「Sugar」
    映画「はじまりのうた」を観て、ほんとに歌がうまい人だなと感心しました。
  • BØRNS「Holy Ghost」
    ハイトーンの伸びやかな歌声と、ポップながらヒネりの効いた曲作り。
  • Tony Mansfield>>New Musik
    「This World Of Water」
    天然のハーモナイザー・ヴォイス。プロデューサとしても活躍。
  • Rod Stewart「This Old Heart Of Mine」
    大西洋を渡ったハスキー・ヴォイスをトム・ダウドがプロデュース。
  • Freddy Mercury>>Queen
    「Somebody To Love(愛にすべてを)」
    歌だけをとってみても、この人に代わる者はいない。
  • 玉置浩二「男はつらいよ」
    音楽評論家のスージー鈴木氏が「低音部分が湿ったタオル、高音部分が乾いたゴム」と評する強力ボーカル。
  • 前川清>>内山田洋とクール・ファイブ
    「すべてを愛して」
    ホントは演歌が好きじゃないらしいけど、このコブシは絶妙です。特に1番の「真実」のところ。
  • 小林旭「ショーがないね節」
    笑っちゃうほどストレートであっかるい歌唱。
  • 大工哲弘「ロンドンの街角で」
    この渋〜い声で、「あーあーろんどんのー」と歌われるとたまりません♪
  • 忌野清志郎>>RCサクセション
    「スローバラード」
    PAがしょぼかった時代に、ロックで唯一しっかり歌詞が聴き取れたのがキヨシローでした。
  • 桑田佳祐>>サザンオールスターズ
    「愛する女性(ひと)とのすれ違い」
    選曲悩みましたが、この曲は楽〜に唄っているようでパフォーマンスは完璧なんで。
  • Spinna B-ILL「I Believe」
    声よし、うまし、歌い方好き。三拍子そろったすごいシンガーなのにまだまだ知られてない。是非聴いて♪
  • 山下達郎「悲しみのJODY (She Was Crying)」
    説明不要ですね。この曲は最初から最後までファルセットで歌い尽くします。
  • 大瀧詠一「さらばシベリア鉄道」
    2回目のサビの「旅人よ」の歌いっぷりがシビレます♪
                        
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