P. ディディ、自然破壊で有罪を認める

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9月4日(火)、ヒップホップの大御所、Sean "P. Diddy" Combsは、ニューヨーク州イーストハンプトンの自然保護区域を開拓した罪に対し有罪を認め、350ドルの罰金を支払った。CombsはGardeiners湾を見下ろす250万ドルの彼の豪邸の周りにあった茂みを刈り取ってしまったために法に触れてしまった。照明やラウドスピーカー・システムを設置するためにその辺り一面をキレイにしたのだった。

イーストハンプトンのRobert Walker裁判官は、Combsがこの件で裁判所への出頭命令を9回も無視していたため、逮捕すると警告していた。Combsは状態修復のために、ブルーベリー550本や天然芝を植えるなどして7万ドルを費やした。Combsはこの件について、ニューヨークのDaily News紙にこう語っている。
「(対処のために)もっと早く来れなかったのは、あちこち移動してて国外にいたり、すごく忙しかったからさ。でも俺は罰金を払った。俺はすげぇイイご近所さんだぜ。とにかく、正しいことをしたかっただけさ」

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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