史上最多!全40台のカメラで観る東京交響楽団のベートーヴェン「第九」12/28 18時半~、ニコ生で配信決定

株式会社ドワンゴ 広報部



 株式会社ドワンゴ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:夏野剛)および公益財団法人東京交響楽団(本部:東京都新宿区、理事長:岡崎哲也)は、両社が提供するニコニコチャンネルの「ニコニコ東京交響楽団(ニコ響)」にて、12月28日(水)18時半より、東京交響楽団のコンサート「第九 2022」をサントリーホールより生中継でお届けします。
※本公演は、文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/96446/117/resize/d96446-117-2b50b6ee4836dd08df25-8.jpg ]

 東京交響楽団とニコニコの取り組みは、2020年3月、オーケストラ史上初となる無観客コンサートの生中継からスタートし、新たなオーケストラ鑑賞のかたちとして注目を集め、同年6月にプロオーケストラとして初となるニコニコチャンネル「ニコニコ東京交響楽団(ニコ響)」を開設。これまで数多くの公演を配信してきました。
 本番組では、オーケストラ史上最多となる40台の固定カメラを舞台上に設置し、ヴァイオリンの真横やトランペットの目の前など、様々なアングルから公演の模様を生配信します。演奏曲目は年末の風物詩として多くのファンに親しまれてきたベートーヴェン「第九」。
 カメラ1台ごとに番組ページを設けるため、視聴者は好きなカメラアングルに切り替えながら、奏者がまるで目の前で演奏しているかのような感覚でオーケストラを楽しむことができます。本公演は、同楽団の音楽監督ジョナサン・ノットがオーケストラ67名とソリスト・合唱116名、計183名の指揮を執り、ソプラノの隠岐彩夏とメゾソプラノの秋本悠希、テノールの小堀勇介、バリトンの与那城敬の豪華ソリスト陣とともに舞台を彩ります。


番組情報


[画像2: https://prtimes.jp/i/96446/117/resize/d96446-117-32fbaee4021006610695-1.png ]

番組名:全40台のカメラで見るベートーヴェン「第九」演奏:東京交響楽団

    (文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業)
放送日時:2022年12月28日(水)18:30~
視聴URL: https://live.nicovideo.jp/watch/lv338981345
会場:サントリーホール
出演者:

[画像3: https://prtimes.jp/i/96446/117/resize/d96446-117-79384a5ee46c0074d7d2-7.jpg ]

【合唱】東響コーラス(指揮:冨平恭平)
曲目:ベートーヴェン : 交響曲 第9番 二短調 op.125 「合唱付」
特設サイト: https://site.nicovideo.jp/tokyosymphonyno9

【ニコニコチャンネル「ニコニコ東京交響楽団(ニコ響)」概要】
■チャンネル名称:ニコニコ東京交響楽団(ニコ響)
■チャンネルURL: https://ch.nicovideo.jp/tokyosymphony

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ