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2004年 8月 葉月・玲央・晁直の3人によりlynch(. リンチ)を結成。同年12月27日の名古屋クラブクアトロ公演(シークレット)からライヴ活動をスタート。

2005年 4月 1stアルバム『greedy dead souls』をリリース。11月 1stマキシ・シングル『underneath the skin』をリリース(いずれも現在入手不可能)。この頃からすでにライヴの本数には目を見張るものがあり、現在のライヴ・バンド然としたスタイルの礎を作る。

2006年 7月 ギターの悠介が正式メンバーに加入し、4人編成となると、2ndマキシ・シングル『a grateful shit』をリリース(会場限定販売)。11月~ 3ヶ月連続シングル・リリースというバンド初の試みを具現化。

2007年 4月 アルバム『THE AVOIDED SUN』をリリース。目に見えて動員を増やし、リリース後のツアー・ファイナルで、初の渋谷O-WESTワンマン、さらにアンコール・ツアー・ファイナルでは代官山UNITをそれぞれソールド・アウトさせる。

2008年 4月 ライヴ・アンセムとして深く愛されている『Adore』をリリース。1stワンマン・ツアー“URGE to DROWN”を敢行したのもこの年。また、その1stワンマン・ツアーの東京公演・恵比寿リキッドルームをソールド・アウトで飾れなかったという悔しさをバネに、2ndワンマン・ツアーの初日に再び同会場を選び、ソールド・アウトさせる。

2009年 完全自主制作へと立ち返り、ライヴ活動と並行する形で(本数は落とさず)制作を続ける。7月 4枚目のフル・アルバム『SHADOWS』を発表。 以降、年末まで続く膨大なツアーへと突入。12月 地元・名古屋ボトムラインで5th Anniversaryライヴを行い、大晦日には渋谷と新宿で掛け持ちカウントダウン・ライヴを敢行と、文字どおりライヴ三昧な一年となる。

2010年 衝撃の「ラスト・インディーズ宣言」を皮切りに、ラスト・インディーズ・シングル『JUDGEMENT』のリリース、ワンツアーとしては過去最大規模となるラスト・インディーズ・ツアーを敢行。各会場及びツアーファイナルの渋谷O-EASTをSOLD OUTさせ、サポート・ベーシスト=明徳の正式加入を発表し、5人編成となってlynch.の6年にわたるインディーズ時代は終わりを告げる。

2011年 5月 lynch.史上初となる渋谷AXワンマン公演。6月 遂に、フルアルバムを引っ提げて、メジャー・フィールドへ登場する。

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