“安心”が家族を笑顔にするストーリーを描いた感動CMCMソングは薬師丸ひろ子さんが歌う「早春賦」心癒される優しい歌声に注目!

三井住友海上火災保険株式会社



三井住友海上 新CM「心にまで向き合う、事故対応 / 花びらの笑顔篇 」2017年2月4日(土)よりオンエア!

三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区 取締役社長:原典之)は、新CM 「花びらの笑顔篇」 を2017年2月4日(土)より全国で放映を開始します。

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<新CMの内容>
「心にまで向き合う、事故対応」をテーマとした今回のCMは、事故に遭い不安に思う家族に安心と笑顔を届ける心温まるCMです。事故で突然入院することになった父親、仕事が出来ないことへの不安、家族に対する申し訳ない思いから病室で思わずため息をついてしまいます。するとその時、病室に一人の男性が見舞いに訪れます。男性は、家族を担当する三井住友海上のスタッフ。スタッフは、一家の大黒柱として不安を募らせる父親に対し、事故の対応やサポートについて丁寧に説明していきます。話を聞き安心した父親は少しずつ表情も晴れやかに。

話がひと段落し、ベッドの上で静かに絵を描き続ける娘の女の子に目をやったスタッフ。
女の子が書いていたのは、事故で怪我をしてしまい悲しそうに涙を流す車の絵でした。スタッフは、テーブルに落ちた花びらを拾うと、その花びらを車の絵の口元にそっと置きます。すると悲しそうな表情だった車の顔が笑顔に・・・それを見た女の子は、スタッフの顔を見つめて笑顔を浮かべます。

尚、今回のCMソングを歌うのは女優そして歌手として活躍されている薬師丸ひろ子さん。意外にもCMソングを歌うのは初めてという薬師丸さんですが、その美しく優しい歌声が“心にまで向き合う”というCMの世界観を引き立ててくれます。

「大丈夫」という一つの言葉が家族を笑顔にさせてくれる。そんなメッセージが伝わってくるCMです。家族に小さな笑顔を届けるまでを描いた心温まるストーリーにご期待ください。


<薬師丸ひろ子さんコメント>

■「早春賦」についてどんな印象をお持ちですか?
「早春賦」は唱歌として長く歌われてきた曲ですが、メロディーが大変美しく私も大好きな曲です。
この曲を作られたのは、中田喜直さんのお父様である中田章さんですが、中田喜直さんには、以前曲を提供して頂いたこともありましたので、何かご縁を感じますし、大変嬉しく思いました。

■どんなことを意識されましたか?
多くの方にとって一度は耳にしたことがある曲だと思いますので、その分難しさや緊張もありました。そんな中で、この曲の特徴であるメロディーの美しさ、優しさを大切にしながら、このコマーシャルをご覧になる方に歌でそっと寄り添えれば良いなぁと心を込めて歌いました。 多くの方に想いが届けば嬉しいです。。

■薬師丸さん自身、今後チャレンジしていきたいことはありますか?
昨年からコンサートやテレビなど皆さんの前で歌う機会が多くなった気がします。歌に関しましては、「セーラー服と機関銃」から始まり、昨年で35周年を迎えました。これからも積極的に活動していきたいと思っています。皆さんの思い出になっている曲を歌うことで、その時の思い出に帰ってくださったり、色んなシーンを思い出す、そんな時間を持って頂けたら嬉しいです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23930/1/resize/d23930-1-322739-0.jpg ]


薬師丸 ひろ子 東京都出身。女優、歌手。

映画「野性の証明」(1978年)で女優デビュー。
歌手デビューは主演映画主題歌「セーラー服と機関銃」(1981年)。その後、映画の主演と主題歌の歌唱により「探偵物語」「メインテーマ」「Woman“Wの悲劇”より」など数々のヒットを記録。2000年代に入り、映画「木更津キャッツアイ」「ALWAYS三丁目の夕日」、ドラマ「あまちゃん」「百合子さんの絵本~陸軍武官・小野寺夫婦の戦争~」や数々の舞台出演を通じて、日本を代表する女優として高い評価を得ている。近年は、コンサートや歌番組出演など、精力的な音楽活動も実施中。


<制作スタッフのコメント>

今回のCMは、見て頂いた方に“大丈夫”というメッセージが伝わることを第一に制作しました。その中でも特に世界観を際立てたのが薬師丸さんの歌声でした。透き通るような優しい歌声にレコーディングに立ち会っていたスタッフも徐々に引き込まれていき涙を流すスタッフが出てくるほど。時代のアイコンであったそのカリスマ性は、揺るぎないものがあることを再認識させてくれました。

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