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渋谷・中目黒などを中心に活動するDJユニット、MO’TENDERS(モーテンダーズ)の歌唱担当として活動するKick a Show(キッカショウ)。

相棒とも言うべきプロデューサーであり、MO’TENDERSのメンバーでもあるSam is Ohmとのタッグは抜群のケミストリーを生み出しており、最先端ながらもどこか懐かしさが香るメロディとトラック、USのR&B作品などにインスパイアされたというセンシュアルかつユーモア溢れるリリックが特徴的で、ストリートからインターネット上まで、コアなミュージック・ラヴァーズを唸らせてきた。

これまでに数々の客演参加も経てきており、2017年にはG.RINA、ZEN-LA-ROCKらのアルバムへ連続して参加。そして、同年、MONDO GROSSOが14年ぶりに発表して話題になったアルバム『何度でも新しく生まれる』にも参加し、MONDO GROSSOとともにFUJI ROCK FESTIVAL ‘17にも出演して話題になった。2018年のバレンタイン・デーには記念すべきデビューアルバム『The Twelve Love』をリリースし、多方面で高評価を得、同年に渋谷WWWにて初のワンマン・ライブも開催。そして、TOKYO HEALTH CLUBやJABBA DA FOOTBALL CLUB、eillといった気鋭のアーティストらともコラボを果たした。

CP Companyやadidasの広告イメージにも起用されたほか、MIHARA YASUHIROやヨウジヤマモト社のクリエイティブチームがデザインする、THE SHOP YOHJI YAMAMOTOの限定ブランドであるS’YTEのモデルにも起用され、各方面でその才能を開花させている。

キャッチコピーは「お酒のお供にお耳の恋人」。