セリーヌ・ディオンのニューアルバムが50万枚以上のセールスで初登場1位

ポスト
Celine Dionの最新アルバム『A New Day Has Come』が52万7000枚のセールスを記録し、Billboard 200アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。Dionにとって初登場1位は今回が初めて。

しかし、Dionには手ごわいライバルも存在する。U2ShakiraP!nkなどの人気アーティストのヒットを収録し、先週1位を獲得したコンピレーション『The Now That's What I Call Music』は46万3000枚以上を売上げ、今週も2位にしっかりと位置している。

その他に今週は3作品が初登場し、3位にCreedLimp BizkitKid Rockをフィーチャーしたコンピレーション・アルバム『WWF Forceable Entry』、6位にソウル・アーティストAvantの『Ecstasy』、8位にCreed、NickelbackGodsmackをフィーチャーしたサウンドトラック『Scorpion King』がつけている。

その他、Jay-ZR. Kellyのコラボレーション・アルバム『Best Of Both Worlds』が先週2位からダウンして4位、先週3位だったサウンドトラック『O Brother, Where Art Thou?』が今週5位にダウンした。P!nkの『Missundaztood』は、先週10位から7位へアップ。一方、Linkin Parkの『Hybrid Theory』とAlan Jacksonの『Drive』がそれぞれ9位と10位を記録した。

注目すべき初登場作品は、最近のクリスチャン・ロック人気の流れでNewboysの『Thrive』が38位、Panteraのフロントマン、Phil Anselmoのサイドプロジェクト、Downの『Down II』が44位を獲得している。

Neal Weiss, Los Angeles LAUNCH.com
この記事をポスト

この記事の関連情報