無料で聴けるTBSラジオクラウド 音声コンテンツ配信プラットフォームアプリ「ラジオクラウド」に参加

株式会社TBSラジオ



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TBSラジオ(本社:東京都港区 代表取締役社長:入江清彦)は、昨年6月にパソコン、スマートフォンを通じてストリーミング方式で聞くことができる新しいクラウド型ラジオサービス「TBSラジオクラウド」をスタートしましたが、この度、(株)博報堂DYメディアパートナーズが運営する音声コンテンツ配信プラットフォームアプリ「ラジオクラウド」に参加し、アプリでのサービスを開始いたします。

無料アプリ「ラジオクラウド」はTBSラジオの他10局が参加しており、各局の音声コンテンツが聴けるサービスです。ダウンロード再生、倍速再生、スリープタイマー、連続再生機能を実装しています。

本サービスでは、TBSラジオの人気番組JUNKをはじめ、35番組の一部音声を聴く事ができます。今後、オリジナルコンテンツも増やしていく予定です。

今回のアプリではユーザー属性に合わせた広告のターゲティング配信が可能になります。海外では音声メディアでのターゲティング広告が注目されており、音声メディアのユーザー行動やエンゲージメントの高さが広告効果に直結する事例も報告されており、今後、日本でも期待できる新たな広告市場です。広告の正式セールスは3月から予定しております。

TBSラジオはラジオクラウドを活用した様々な企画や施策で今後収益化を図っていきます。なお、PC版TBSラジオクラウドは引き続き無料でサービスを提供していきます。

【「ラジオクラウド」サービス概要】
■コンテンツ配信サービススタート:2017年1月30日          
■広告販売スタート:2017年3月~(予定)
■利用料:無料                             
■推奨環境:Android:4.4以上 iOS:9以上
■提供する機能
・スマートフォンに、コンテンツのダウンロードが可能
・オフライン時での再生
・倍速再生機能
・コンテンツの連続再生
・VAST2.0フォーマットにより、動画及び音声広告の素材が掲出可能
■ラジオクラウド アプリ https://radiocloud.jp/hp

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