スタイリッシュな外観と耐久性を両立し、セッティングも容易な新モデル ヤマハ ドラムトリガー『DT50S』『DT50K』

ヤマハ株式会社



アコースティックドラムの生音に多彩なサウンドを重ねることで幅広い表現が可能に、2月3日(金)発売

ヤマハ株式会社は、アコースティックドラムの生音に音源モジュールのサウンドを重ねて鳴らすことができるドラムトリガーの新製品として、ヤマハ ドラムトリガー『DT50S』『DT50K』を2月3日(金)に発売します。

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<価格と発売日>
品名:ヤマハ ドラムトリガー
品番:DT50S、DT50K
価格:10,000円(税抜)
発売日:2月3日(金)


<製品の概要>
『DT50S』『DT50K』は、アコースティックドラム用の高感度なトリガーユニットです。アコースティックドラムに取り付けて音源モジュールと組み合わせ、ドラムを叩いた振動をトリガー信号として音源モジュールに送り出すことで、アコースティックドラムの生音にエレクトロニックサウンドを重ねて鳴らすことができます。
『DT50S』はスネアドラム、タムタム、フロアタム用、『DT50K』はバスドラム用です。いずれもクロームフィニッシュを施したダイカストボディによって耐久性とスタイリッシュな外観を実現したほか、ネジで簡単に取り外しできる設計を採用して利便性を高めました。さらに、アコースティックドラム自体の鳴りを妨げないよう、ヘッドやリムと接する部分の素材や形状に工夫を凝らしています。また『DT50S』にはヘッド部分とリム部分からの信号を分離して取り込む「デュアルトリガー機能」を搭載し、多彩な表現を可能としました。
『DT50S』『DT50K』はヤマハ電子ドラム トリガーモジュール「DTX900M/700/502」やヤマハパーカッションパッド「DTX-Multi12」に対応し、組み合わせて使用することができます。

詳細は以下の通りです。


<主な特長>

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1.優れた耐久性とスタイリッシュな外観
ダイカストボディにより、優れた耐久性を実現しています。またヤマハアコースティックドラムの代表的なラグとして多くのドラマーから支持を得ている「アブソルートラグ」を彷彿させるデザインを採用し、クロームフィニッシュを施し洗練されたスタイリッシュな外観としました。


2.アコースティックドラムの自然な鳴りを保ちながら、多彩な表現を実現
アコースティックドラムの鳴りを妨げないように、ヘッドと接触する部分に柔らかな素材を採用したほか、ヘッドやリムと接地する面積を小さく抑えました。これらの設計により、アコースティックドラムの自然な生音や演奏感を保ったままトリガー信号を送り出すことが可能となっています。
また『DT50S』では、ヘッド部分とリム部分に搭載したそれぞれのセンサーからの信号を完全に分離させて取り込む「デュアルトリガー機能」を採用しました。ヘッド、リムの双方から独立した信号を取り込むことで2種類のサウンドを使い分けることが可能となり、多彩なサウンドによる幅広い表現を実現します。


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3.簡単にセッティング可能
トリガーのボディに取り付けられたネジで簡単にしっかりと固定できます。ネジを回すだけで容易に着脱できる、利便性に優れた設計です。


<関連リンク>
ヤマハ ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


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