【新潟県上越市】軽音部・軽音同好会の「2020年 夏の県大会」に向けた取り組みが始動!国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校が技術講習会を開催

NSGグループ



NSGグループの『国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校』は、地域の軽音部・軽音同好会向けにバンドチェックのアドバイスや各楽器の講師としてレッスンを実施いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/211/resize/d32951-211-665012-0.jpg ]

2019年11月17日(日)新潟県立上越総合技術高等学校にて「軽音楽連絡会 技術講習会」が開催された。上越地区の上越総合技術高校・糸魚川白嶺高校・上越高校・新井高校の4校、軽音部・軽音同好会に所属をする1~2年生43名が参加。
この技術講習会のサポート役としては、新潟市の音楽専門学校『国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校』がバンドチェックのアドバイスや各楽器の講師としてレッスンに携わった。さらに、地元の楽器店『二葉楽器』からリペア担当の佐藤よしのり氏がバンドチェック前に楽器メンテナンス講座を開催し、楽器に対する知識の指導を行なった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/211/resize/d32951-211-206749-3.jpg ]

講習会の午前中にバンドチェックとして各バンドが1曲ずつ演奏し、講師から良かった点や改善点などのアドバイスなどを受けた。午後からは、パートごとに分かれたレッスンを120分行い、個人の技術を上げる内容となった。

生徒たちは普段交流のない他校の生徒との関わりを持てたことや、各自が持っている課題を解決出来る場となったこと、さらにはバンドメンバーとさらに上達し様々な挑戦をしていくためのモチベーション増加に繋がったなどメリットの大きい技術講習会となった。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/211/resize/d32951-211-658887-1.jpg ]

上越総合技術高校の2年生バンド5-Piece(ファイブピース)のボーカル池田駿君は「本番前にやるウォーミングアップや練習で意識することなど、とてもためになる内容ばかりでした。ライブ前は緊張をほぐして、より良いパフォーマンスができるようにしたいです。」と感想を言ってくれた。同じく5-Pieceのドラムで上越総合技術高校軽音楽同好会の部長である長崎君は「先生方はお忙しいと思いますが、ぜひ定期的に来て教えて欲しいです。そしてもっと辛口で評価して欲しいです。」とやる気の高さを見せてくれた。

[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/211/resize/d32951-211-534410-2.jpg ]

この技術講習会を主催したのは上越総合技術高等学校の中嶋悟先生。
中嶋悟先生は「高校の教員だけでは軽音楽の指導には限界があり、専門的な技術や知識を何とか生徒に習わせたかった。技術が向上することでさらに音楽を楽しめるようになって欲しい。」と語った。
2020年1月26日(日)に行われる「冬の新人大会」、そして5月30日(土)に行われる「新潟県高等学校軽音楽連絡会 夏の県大会」の主催人にもなっている。この大会は昨年が記念すべき1回目となり、総勢77名・19バンドが集まり新潟県で一番大きな軽音部・軽音同好会の大会となった。

関東・関西に比べると軽音・軽音同好会活動が少なかった新潟県だったが、活動に対する各高等学校の先生たち応援や、国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校・二葉楽器などのサポートが加わったことで、新潟県の軽音部・軽音同好会はこれからより活発になってくることだろう。今後の活動により注目をしていきたい。

【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】
http://show-net.jp/
新潟市中央区古町通7番町935番 NSG-スクエア
TEL:0120-086-349 担当:田中 良

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ