なぜアートとイヤホン?アートを纏うワイヤレスイヤホン【EARMIND】1/16(月)一般発売開始!

株式会社EBRU



ファッション・音楽・アート、ITSほかの受賞歴を持ち、多様な業界から注目を集める【サウンドアートピース】

株式会社EBRU(本社:東京都荒川区、代表取締役:佐藤 怜)は、本物のアートを身に纏(まと)えるワイヤレスイヤホン【EARMIND(イヤーマインド)】の数量限定・一般受注販売を、2023年1月16日(月)オフィシャルサイト(https://earmind.art/)で開始します。 アート・音楽・ファッション領域の垣根を超える製品作りの施策を重ね、この度の一般発売に合わせ、3組のアーティストとコラボレーション。「Antique stamps」を手がけるアートユニット EbRuと、「Argent」を手がける金工作家 長井未来、「URUSHI Creatures」の漆作家 小島康加による9バリエーションを数量限定で受注販売します。イヤホンでありながらジュエリーの様に多彩なアートを耳元で楽しめ、通常のイヤホンとは一線を画した革新的なサウンドアートピースが誕生しました。ローンチを記念して撮りおろしイメージPVも初公開!

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ローカルで新ラグジュアリーな一点ものイヤホン

「アート作品を鑑賞するのは好きだけど、作品を買ったことはない。」そのような人は多いはず。EARMINDのイヤホンは、音楽を楽しみながら自分だけのアートピースをジュエリー感覚で身に着けられることができる、全く新しいワイヤレスイヤホンです。
EARMINDはアーティストや職人が手仕事で制作するアートピースを伴ったイヤホンブランドです。受注後にアートピースが作られる特殊な生産工程から、従来の量産イヤホンとは全く違う「サウンドアートピース(Sound art piece(R))」が生まれます。アーティスト、職人のクラフトワークを含む一点もののため、一度に生産できる数に限りがある、ハイエンドかつプレミアムな逸品です。
サウンドアートピースは、アート・音楽・ファッションを一度に楽しめる、これまでにないユーザー体験をもたらします。
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EARMINDを運営する株式会社EBRUはアートピース部を手掛けるアーティスト、職人たちの作風、得意とする技術を活かし、ひとつひとつの細部にまでこだわったサウンドアートピースを作り上げています。


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なぜアートとイヤホン?文化を楽しむ全く新しいアプローチ

アートとイヤホンという全く違う領域同士を、アートと音楽という「文化」の視点から繋ぎ合わせることで、異なるふたつの領域が交ざり合い、今までとは違う価値を生み出します。音楽を楽しむデバイスであるイヤホンと、意匠を凝らしたアート、それらをファッションとして楽しむ。多くの人が新しい視点で文化に触れ、より自分らしく心豊かな日常を楽しんでほしい、という思いを胸にEARMINDは生まれました。

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立ち上げストーリー / アーティストから起業家へ アート領域のスタートアップを目指す

EARMINDを手掛ける株式会社EBRUの運営メンバーは金沢美術工芸大学 工芸科を卒業した同級生3名です。在学中から3名はアートユニットとして作品の制作と発表活動を行っていました。美大卒業後、活動を休止しましたが、それぞれが進んだファッション・造形・陶磁器というものづくりの業界で直面した社会的、経済的問題の解決を図るべくユニットを再結成し、2021年に起業しました。自身が作り手であることで、アーティストや職人たちと深く関わり合い、彼らの持ち味を活かしたものづくりを徹底しています。
3名はEARMINDの前身となるイヤホンを用いた作品で、世界的ファッションコンペティションである「International talent support(ITS)2020」で受賞。受賞作品から着想を得てアートを多くの人に身近に感じてもらうためにイヤホンブランド「EARMIND」を立上げました。
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Makuakeでの先行受注販売、株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOで1,400万円の資金調達に成功。また、代表の佐藤怜が、WWD JAPANとLUMINEによる「MOVE ON NEXT LEADERS 2022」に選出される等、一般発売前にかかわらず注目を集め、アート領域のスタートアップ企業として大きな弾みをつけます。製造工場の変更、世界的な半導体不足、コロナ禍における多くの困難を乗り越え、構想から約3年、満を持してこの度一般受注販売が開始となりました。



日本のアート市場をより豊かに

日本には素晴らしい作品やものづくりをしているにも関わらず、経済的に厳しい状況から作品制作を続ける事を断念するアーティストや、後継者不足に悩む工芸産地が数多く存在します。アートや工芸作品を楽しむ文化が欧米と比べて乏しい日本のアート市場は、世界における割合のわずか3.7%です(出展:文化庁 2021年)。EARMINDは日常生活で使えるイヤホンとアートを掛け合わせることで、日常生活にアートを普及させます。今後、日本のみならず世界中のアーティストや職人とも共創を拡げていきたいと考えています。

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今回販売する9バリエーションのサウンドアートピース他、今後も様々なアーティストや職人が手掛けるサウンドアートピースを期間・数量限定で受注販売をしていきます。

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受注販売開始を記念する、撮りおろしPV

EARMINDの世界観を表現するイメージPV(https://youtu.be/UMlXGs0NlxU)を一般受注開始に伴い初公開。
女性がとある洋館を訪れ、洋館の主人の導きで手に取ったサウンドアートピースを身に纏い、本来の自分を発見する、というストーリー性を持ったPVとなっています。

PV内で女性が身に纏うのは、今回数量限定で受注販売する金工作家 長井未来による「Argent」。長井未来による彫留め技法が光るシルバー950製の逸品です。撮影もコラボレーションアーティストと縁のある石川県金沢市の歴史ある大手町洋館を舞台に、新旧の文化が入り混じる世界観の中で行われています。


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UMlXGs0NlxU ]




販売価格 / 製品仕様

販売価格(税込)
Antique stamps:63,000円
Argent:90,000円
URUSHI Creatures:270,000円

製品仕様
SoC:Qualcomm QCC3040
Version:Bluetooth V5.2
通信周波数範囲:2.402GHz-2.480GHz
通信距離:障害物のない状態で最大10m
プロファイル:A2DP,AVRCP,HFP,HSP
コーデック:SBC,AAC,aptX, aptX adaptive

ドライバー:ダイナミック型6.5mm 30Ω±4.5(15%)
音圧レベル:98±3dB
再生周波数特性:20HZ~20KHZ
定格出力:2mW
連続再生時間:音楽再生時間7H(70%音量), 通話時間4H

イヤホン充電時間:約1.5 時間
充電ケース充電時間:約2時間
TYPE-C 電源入力:5V/1A
充電ケース寸法:75.5mm(L)* 49.5mm(D) * 55mm(H)

全9バリエーション


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<会社概要 >
社名 : 株式会社EBRU
事業内容:文化芸術領域における企画・運営・製造・販売
所在地:東京都荒川区東日暮里6-17-6 ふらっとにっぽり5階イデタチ東京内オフィス1
設立年月日:2021年4月9日
WEBSITE : https://www.ebru.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/earmind.art/
Twitter : https://twitter.com/EARMIND2020

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