深海魚の魅力が味わえる「ディープな」2日間!食の祭典「かごしま美味深海フェスティバル」を開催!

海と日本プロジェクト広報事務局



2023年1月28日(土)1月29日(日)10時00分~17時00分 <鹿児島中央駅AMU広場>

「海のごちそう地域モデルinかごしま」は、1月28日(土)・1月29日(日)に「かごしま美味深海フェスティバル」を開催いたします。今回、深海魚をより身近に感じてもらうと共に『深海魚の美味しさや特徴を知り、食べてもらうことで、鹿児島の海について考え豊かな海を守って行こう』というメッセージを伝えるために、深海魚の鮮魚販売や深海魚を用いたオリジナルメニューの提供、深海魚にまつわるトークショーなど、『食』をメインとしたイベントを開催いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
公式サイト:かごしま美味深海(https://kagoshima-oishinkai.jp/)


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メインビジュアルPDF:https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20230125-46baa00233ea599b5b8b754912129d16.pdf
フライヤーPDF:https://prtimes.jp/a/?f=d77920-20230125-3f2f634f968adfcdd85686e702ae8cca.pdf



「かごしま美味深海」とは?


鹿児島には珍しい深海を有する内湾があります。深海が近くにあるため、実は鹿児島湾(錦江湾)では、深海での漁が盛んに行われています。しかし、深海魚はたくさん獲れるのに、あまり活用されておらず未活用魚となっているのが現状。そこで「かごしま美味深海」では、”深海魚”の美味しさを伝えることで、鹿児島の海について考え、行動する人をさらに増やし、鹿児島の豊かな海の未来を守っていく活動を行っています。



「海のごちそう地域モデルinかごしま」とは?


「海のごちそう地域モデルinかごしま」とは、食を通じて海の問題を考えるプロジェクトで、県内で水揚げされる未活用の深海魚をおいしく食べてもらうべく取り組みを行っています。 昨年は「海と食の地域モデルinかごしま」として活動しましたが、2022年度からは参加エリアを全国8エリアに拡大。地元で獲れた魚を中心としたオリジナルメニューを開発し、飲食店や流通店舗と連携することでそれぞれの地域独特の「魚食文化」を盛り上げることでムーブメントを起こそうというプロジェクトです。

<イベント概要>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/1430_1_5ffa396cff131b079bc66b0d223bec80.jpg ]



<団体概要>
団体名称:海と食の地域モデルinかごしま実行委員会
URL:https://kagoshima-oishinkai.jp
活動内容:本団体の活動は、「海のごちそう地域モデルinかごしま」のイベント実施を通してかごしまの海で獲れる未活用の深海魚を水産資源として見直し、かごしまの海について考え・行動する人を増やすことを目的とする。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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