好評につき第3弾決定!TBWA HAKUHODO企画・制作NHK総合の音楽ドキュメンタリー番組『おかえり音楽室』

株式会社TBWA HAKUHODO



今回は「マカロニえんぴつ」はっとりが“あの頃の自分”が待つ音楽室でパフォーマンス

TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:今井明彦)は、2023年3月18日(土)後11時30分よりNHK総合にて放送される『おかえり音楽室』の第3弾を企画・制作しました。『おかえり音楽室』は、アーティストが地元に帰り、過去の自分を振り返りながら母校の音楽室で凱旋ライブを行う、音楽ドキュメンタリー番組です。

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「ライブの場所は母校の音楽室。あなたは、何を歌いますか?」。どんなアーティストにも故郷があります。そしてそこには本人しか知り得ない、人生の決断・腹を括った瞬間が隠れているはずです。思い出の場所を辿りながら「あの頃の自分」と対話する音楽ドキュメンタリー番組、それが『おかえり音楽室』です。アーティストは質問が書かれた「おかえりノート」を1ページずつめくりながら、同級生や恩人との再会を果たし、アーティストとしての原体験に迫っていきます。そして、最後は母校の音楽室でライブパフォーマンス。過去の自分に触れ、さまざまな感情が呼び起こされる中、アーティストは母校でどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょう。ここでしか表現できない音楽をテレビの前の皆様に届けます。

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本番組は今年1月に2週連続で放送し、第1弾にダンスボーカルユニット「Da-iCE」の花村想太さん、第2弾にラッパーのAwichさんが登場し、多くの反響をいただきました。好評にお応えし、第3弾を制作。今回はポップスロックバンド「マカロニえんぴつ」のはっとりさんが登場し、はっとりさんの地元である山梨県甲府市に帰ります。ゆかりの地や、高校時代に組んでいたバンドでよく出演していたライブハウスなどを巡り、思い出を振り返りながら、母校である駿台甲府高等学校へ。同級生や恩師などに会い、最後にバンドメンバーとともに音楽室で2曲を歌い上げます。

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【放送予定】
「マカロニえんぴつ はっとり篇」 2023年3月18日(土)[NHK 総合]午後11:30~11: 59

あの頃の自分が待っている。
「おかえり音楽室」
アーティストが帰郷し、
あの頃の自分をたどりながら歩いていく。
到着するのは母校の音楽室。
そこでアーティストは何を歌うのか。

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マカロニえんぴつ はっとり
2012年神奈川県で結成したメンバー全員音大出身の次世代ロックバンド「マカロニえんぴつ」のボーカル&ギター。2020年11月にメジャー1st E.P.「愛を知らずに魔法は使えない」でTOYʼS FACTORYよりメジャーデビュー。「ミュージックステーション」等の大型音楽番組の出演常連となり、2021年には第63回日本レコード大賞最優秀新人賞、2022年には優秀作品賞を受賞。代表曲「なんでもないよ、」はストリーミング3.5億再生を記録し大ヒット曲となった。
----- はっとりさんコメント -----
山梨に、甲府に、受け入れてもらえないような “上京組コンプレックス” がずっとあり、それが昨年の10周年ツアー凱旋公演でようやくほぐれ始めました。そして今回の【おかえり音楽室】でやっと胸を張って「ただいま」と言えた気がします。母校のベランダから差し込む夕日があまりに綺麗で涙が溢れそうになりました。
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【映像監督】
清水恵介
1980年生まれ。クリエイティブディレクター、アートディレクター、映像監督。UNIQLO、SHISEIDO、UNITED ARROWS、NISSAN、AIGなど、数多くのブランドのキャンペーンを手がける。 '19年にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の立ち上げ、企画・クリエイティブディレクション・アートディレクション・映像監督を担当。


企画意図・番組への思い
「あの頃の自分が待っている」。
過去の自分を振り返って現在と照らし合わせようとしているわけではありません。
客観的に捉えた“過去の自分”と会うことで、より深く自分を知ることができる。
そうすることで、過去の見方も変わり、現在や未来も少し変わるかもしれない。
その“過程”自体をこの番組でドキュメンタリーとして伝えていきたいです。
はっとりさん、マカロニえんぴつの皆さん、出演者の皆さんとの撮影は“一瞬”で、美しく尊い時間でした。
はっとりさんの帰郷を追体験しながら、ぜひご覧ください。
(企画・クリエイティブディレクション・アートディレクション・映像監督 清水恵介)

「いつでも僕らに時間は少し足りないのだ 青春と一瞬はセットなんだぜ」
出演いただいたはっとりさん(マカロニえんぴつ)の歌詞の一節ですが、
今回の編集は、まさにこの一節に尽きました。
この場面も入れたい!時間が少し足りないです!の繰り返し。
ありがとうございます、編集も青春でした。ぜひそんな29分間をお楽しみいただければと思います。
ちなみに入りきらなかった一瞬はYouTubeで視聴できるのでそちらもぜひ。
(企画・クリエイティブディレクション 熊谷正晴)

【TBWA HAKUHODOプロジェクトメンバー】
企画・クリエイティブディレクション:熊谷正晴
企画・クリエイティブディレクション・アートディレクション・映像監督:清水恵介
プロデュース:[TBWA HAKUHODO DISCO] 深津 広孝、木村 充慶
プロデュース・キャスティング:[TBWA HAKUHODO DISCO] 工藤 泰介
音楽:[TBWA HAKUHODO DISCO] 松宮聖也

TBWA HAKUHODO(TBWA博報堂)について
2006年に博報堂、TBWAワールドワイドのジョイントベンチャーとして設立された総合広告会社です。博報堂のフィロソフィーである「生活者発想」「パートナー主義」とTBWAがグローバル市場で駆使してきた「DISRUPTION(R)︎」メソッドを中心とした独自のノウハウを融合。質の高いソリューションを創造し、クライアントのビジネスの成長に貢献します。「DISRUPTION(R)︎」は既成概念に縛られず、常識を壊し、新しいヴィジョンを見いだすTBWA HAKUHODOの哲学です。マーケティングに限らず、ビジネスにおけるすべての局面でディスラプションという新しい視点を武器に事業やブランドを進化させるアイデアを生み出します。
https://www.tbwahakuhodo.co.jp

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