『ケンの家』は「One by One Music」と連携し、音楽で犬の分離不安やストレス軽減に取り組みます!

一般社団法人ケンの家



『ケンの家』では、学生起業家畠山祥さんが代表を務める「One by One Music」から無償で音楽を提供してもらい、シェルター内での保護犬支援活動に役立てていきます。

昨年11月開催の『浅田美代子さんと犬について語るトークイベント』にて、会場内でBGMとして使用していた音楽「One by One Music」プロジェクトがスタートします。開発チームの代表畠山祥さんからのご案内で、まずは『ケンの家』にて無償提供いただくことになりました。
今後「One by One Music」プロジェクトは法人化・商用化を進めるとともに、保護犬支援団体へのBGMの無償提供や寄付活動なども行う予定です。

「分離不安症」の犬が急増した背景


コロナ禍の在宅ワーク期間が明けてきたこともあり、犬を自宅で留守番させるようになった飼い主さんが多くなりました。それにともない飼い主さんと離れることで不安を感じてしまう「分離不安症」の犬が急増しつつあるようです。
「分離不安症」のせいで、本来ハッピーな人と犬との共生が互いのストレスになってしまうのをなんとかしたいというのが「One by One Music」プロジェクトのスタートです。

世界初、犬のストレス軽減に効く「音楽」を開発した早稲田生・畠山祥さん。きっかけは犬の「分離不安症」
https://www.wanqol.com/articles/onebyonemusic_interview

[画像1: https://prtimes.jp/i/82963/24/resize/d82963-24-0d4f4656e4723f5e6246-2.jpg ]

保護犬にも多く見られる「分離不安症」


保護犬として収容される子たちは、大きく2つに分けられます。
ひとつは悪徳ブリーダーや多頭飼育崩壊から引き取られた子たち。そしてもうひとつは飼い主から放棄された子たち。
後者の子は飼い主と過ごした経験があるため、引き取られた直後から「分離不安症」に陥るケースが多くあります。飼い主のお迎えを待っているのか、玄関口にたたずみ鳴き続けます。胸が締め付けられる光景です。
こういった子たちに少しでも安らぎを感じてもらいたい。
そんな思いから『ケンの家』では「One by One Music」を導入します。

「One by One Music」の試聴はこちら
https://onebyonemusic4.wixsite.com/one-by-one-music-lp


『ケンの家』主な活動実績


マンスリーサポーター制度
READYFORにて、活動をご支援いただけるマンスリーサポーター様を随時募集中です。
https://readyfor.jp/projects/kenshouse2022
[画像2: https://prtimes.jp/i/82963/24/resize/d82963-24-107035998b0d8e06e9b1-3.png ]


共同キャンペーン
2023年3月1日-31日、一般社団法人日本デジタルデトックス協会様との共同開催で『歩きスマホをやめて、⽝とお散歩。』キャンペーンを実施しました。
https://digitaldetox.jp/column/post-12991-2/

「ウンチ拾い隊」スタート
ボランティアスタッフ有志による「ウンチ拾い隊」活動を先月よりスタートさせました。散歩道に放置されているウンチを拾い、クリーンな環境保護に貢献します。定期的な活動を予定しております。
https://kens-house.com/2023/03/21/b-50/


【ちっちゃな保護⽝支援団体、ケンの家】
代表者:浅川晶枝
保護活動開始年:2002年

公式ホームページ
https://kens-house.com/
Amebaブログ
https://ameblo.jp/kenshouse2011/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ