ギタリスト廣木光一キンテート CD「Mais Azul Que Blue / 空と海とBLUE」リリース記念ツアー 大阪・三重・札幌公演を９月に開催
ミラレソ株式会社
廣木光一 g 青木カナ vo 橋本歩 vc 飯田雅春 b ヤヒロトモヒロ perc
～どこにもない Melody
心揺さぶる Words
暖色系透明 Voice ～
ギタリスト、作曲家 廣木光一の 1983年から2022年までに作られたオリジナル曲に、ブラジル サンパウロ出身の作詞家 レオ ノゲイラによるあたたかくも鋭い言葉が乗り、青木カナが優しく表情豊かに歌い上げる。
橋本歩 cello の豊潤なメロディライン、飯田雅春 contrabass とヤヒロトモヒロ Percussion の軽快かつ重厚なリズムが彩りを添える。
リリース後待望のツアー開催が決定。
廣木光一 Quinteto キンテート
CD「Mais Azul Que Blue / 空と海とBLUE」
リリース記念ツアー
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２０２３年９月９日（土）
大阪 高槻市生涯学習センター多目的ホール
開場 17:30 開演 18:30
大阪府高槻市桃園町2-1 / 072-674-7700
チケット https://tiget.net/events/258797
２０２３年９月１０日（日）
三重 鈴鹿 Voice Hall
開場 17:00 開演 18:00
三重県鈴鹿市住吉町8947 / 059-375-2255
チケット https://tiget.net/events/258799
２０２３年９月３０日（土）
札幌 渡辺淳一文学館
開場 15:30 開演 16:30
札幌市中央区南12条西6丁目414 / 011-551-1282
チケットhttps://tiget.net/events/258800
【料金】
一般前売 ￥4,000
当日 ￥4,500
U-22 ￥3,000 （22歳以下）
CD付前売 ￥7,000（一般、オンライン購入限定）
＊三重公演のみ別途ドリンク代￥500
【出演】
廣木光一 guitar, composition
青木カナ vocal
橋本歩 cello
飯田雅春 contrabass
ヤヒロトモヒロ percussions
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=f4ueplvQT6A ]
廣木光一 Quinteto
メンバープロフィール
廣木 光一 HIROKI Koichi / guitar, composition
音楽家はいない家系に育つも祖父と伯父の影響でジャズ、クラシック、マーチ、ラテン、邦楽など様々な音楽を耳にする。ロックに夢中になった中学時代、急転報道写真家に憧れベトナムに行くつもりになる。18才、自分に合う表現方法は幼き頃に聴いたジャズだと思い込む。遅いスタートでもできそうな楽器はとなんの根拠もなくギターを選ぶ。日本が好景気に向かう時代どさくさに紛れ生業と。…歳を重ねつくづく弦楽器で良かったと思う今日この頃。1975年、自己のグループを作りオリジナル曲を中心に活動開始。古澤良治郎、渋谷毅、リーオスカー、坂田明、他のグループに参加。高柳昌行 (91年没) に師事。近作はCD「五月の雨 / 廣木光一 渋谷毅 / 18年」他。酒井充子監督のドキュメンタリー映画4作品で作曲と演奏、「台湾人生 / 08年」「台湾萬歳 / 17年」他
www.hirokimusic.com
[画像2: https://prtimes.jp/i/110150/4/resize/d110150-4-c25992120fbd7142bf05-3.jpg ]
青木カナ AOKI Kana / vocal
東京都出身。幼少よりクラシックピアノを習う。1992年より廣木光一トリオ+1に加入、日本縦断ライブにも参加。95年、ブラジル音楽とポルトガル語の基礎を学ぶため単身ブラジルに渡る。サンパウロ州立トム ジョビン自由音楽大学で四年間学ぶ。同時に、自分のアイデンティティーを求めブラジル各地を旅し、作曲を始める。作詞家 レオ ノゲイラとコンビを組み音楽活動を開始。サンパウロやリオデジャネイロを中心とした作曲コンクールに参加、数々の入賞を果たす。22年間住んだブラジルを離れ帰国。自己のバンド カナ＆バンダ カシッキ などを中心に、言語、人種を乗り越え世界を巻き込むような音楽を目指し活動中。
www.aokikana.com
[画像3: https://prtimes.jp/i/110150/4/resize/d110150-4-e696b900d1f1ebe09de2-4.jpg ]
橋本歩 HASHIMOTO Ayumi / cello
桐朋学園大学音楽学部卒業。30代半ば、アメリカ Berklee college of music に一年間在籍し人生修行。コロナ禍においては、ブラジルと東京を結びリモート レコーディングを行なう。ブラジル人アーティスト イチベレ ズアルギ氏に、作曲・編曲・演奏を委嘱、弦楽四重奏 チドリカルテット とのコラボ作品が完成、2022年1月発表。22年秋、初のソロアルバム「Bridge」をリリース。自身のオリジナル曲とイチベレ ズアルギ作品2曲を収録、17人に及ぶミュージシャンの参加も得、カラフルな作品に仕上がる。他方、アーティストのサポート、レコーディング等でも活躍中。好きなもの：ビートルズ 現代建築 晩酌
www.ayumi-daga.com
[画像4: https://prtimes.jp/i/110150/4/resize/d110150-4-6c8e1e866c8b9e67f8c7-8.jpg ]
飯田雅春 IIDA Masaharu / contrabass 大阪生まれ、石川県育ち。ジャズベーシストでありながら、ジャンルを越境した新たな表現を目指すクリエイター
早稲田大学モダンジャズ研究会在学中からプロとして活動を開始し、数多くの音楽家、芸術家と共演。近年の主な活動は、循環即興古楽楽団シクロ、廣木光一BAND、朗読と音楽のコラボレーション「おはなしの森」、舞踏家 田仲ハルとの「呼吸のゆくえ」、谷川俊太郎+谷川賢作「オタルコラージュ」、声優 園崎未恵との「音の読み物~家守綺譚」、3ヴォーカル3ベースのア ンサンブル Synalone、など。近作は「せぴあ / 成川修士」「Time for the Stars / HABUBAN」
www.iidamasaharu.com
[画像5: https://prtimes.jp/i/110150/4/resize/d110150-4-0f3d13f7098c946b6966-8.jpg ]
ヤヒロトモヒロ YAHIRO Tomohiro / percussion
少年時代をカナリア諸島で過ごした異色の打楽器奏者。山下洋輔、向井滋春、板橋文夫、梅津和時等、ジャズ界を代表する音楽家との共演の他、伝説のアフロファンクバンド じゃがたら、エスケン＆ホットボンボンズ のレギュラ-サポ-トを務める。「武満徹メモリアルコンサート」では、渡辺香津美、coba、鈴木大介と共にカーネギーホール等に出演。2010年からサイトウ キネン フェスティバル松本に3年連続出演。ピアニスト ウーゴ ファトルーソとのDuo ドス オリエンタレス は、16年在外公館長表彰、22年外務大臣表彰を受ける。自己の企画では、GAIA CUATRO、フロール＆空に油、サロゲートトリオ、公開車庫、子供企画「Music meets Circus」等、多岐に渡り活動中。
www.tomohiro-yahiro.com
[画像6: https://prtimes.jp/i/110150/4/resize/d110150-4-c04451f6215e375d5392-7.jpg ]
主催：ミラレソ株式会社
協力：hirokimusic
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